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脱サラして起業した40代のブログです。人生を勇気づけてくれる出来事を集めています。動画、投資、子育てなどについてもお話しします

敏感になるべき支払い3つ。お金を貯めるために抑えるべき支出について

あなたは、お金を貯めるために、どんな努力をしているでしょうか

 

ここで言っているのは、あくまで貯める、という行動についてです。残業や副業で稼ぐ、投資で増やす、といったことは、いったん度外視してください

 

入ってきた収入を、どのようにして無駄に出さないようにしているでしょうか

 

僕も長い間知らずに、そして気づかずにいましたが、お金持ちは本当に無駄な支出をしません。そうしないように知識をふやし、自分の仕組みを整えています。

 

彼らはこうした対策を打つだけでも、数万円、場合によっては数十万、数百万を浮かせています。

 

そもそも、彼らは僕のような一般人に比べ、無駄な支出について知り尽くしています。それは単に無駄遣いを減らす、たとえば電気や水道の無駄遣いを辞める、という根性論だけではありません。

 

政策や制度による天引き、補助金・支援金・助成金といった申請によりかえってくるもの、気づかずに行っている二重払い、など、気づくこと、知ることによって回避できる支出や確保できる収入もあります。努力はここに割くべきです。

 

お金持ちになるのに、たくさん稼ぐことはとても重要ですが、無駄に支払わない、ということも、同じくらい大事なのです。

 

目次

 

敏感になるべき支払い3つ。お金を貯めるために抑えるべき支出について

 

いきなり言葉を知っても、なかなか対策まで一気に揃えるのは大変です。

 

今回はこれからあげる言葉をまず知って、この言葉に敏感になることだけをお薦めします。

 

この言葉に関わる支出について考えるようになり、支払うことが損失であることに気づくこと、何も考えずにこれらの支出をしてしまうことに気持ち悪さを覚える。

 

そんな感覚を鍛えていただければ、まずは成功です。

 

1.税金と社会保障

会社員・公務員だと、意外と気づかないのが、税金と社会保障費です。

 

おそらく、これについては、国が国民に気づかれないように、上手く制度設計をしていると思います。

 

官僚とは恐ろしく賢い人々です。事実上は強制的に税を徴収しているわけですが、ほとんどその痛みに気づかないように制度を作り込んでいます。

 

まず、会社員・公務員は給与から税金と社会保障費を天引きされています。もらう前から引かれているので、国が取りっぱぐれることがありません。

 

国民の9割が会社員と公務員ですから、国は確実に安定した税収を実現できるのです。

 

しかも、給与から天引きされる分は、わりとざっくりとした計算です。したがって、きちんと申告すればもどってくるのですが、その方法や計算式などがややこしく、結局面倒くさいのでほとんどの人が申告しない、と言うのが現実です。

 

たとえば天引きされずにその分も給与として支払われれば、その分を運用に回し、少し増やした後で税金を支払うこともできます。

 

ですが、そんなことをできる人は一部の人に限られます。ほとんどの人は、全部使ってしまうことが目に見えています。それだけに、給料を渡す前に天引きしてしまうのです。

 

また、自営業なら確定申告、会社員なら年末調整という仕組みで、きちんと救済措置を設けています。これはつまり、きちんと制度を理解し、活用すれば、取り過ぎた税金はお返しします、と言う制度です。

 

この二つの制度を設けることで、国が搾取していると一概にいいきれない構造になっています。

 

本当は、税金を抑えるために、経費と控除という二つの言葉について理解する必要があります。この二つの言葉を理解して、確定申告や年末調整でしっかりと申告することで、むだな税金の支払いは抑えることができます。

 

こうした国の仕組み、仕掛けについては、これからも記事を書いていきますが、ちゃんと知っている人だけが、無駄な税金の支払いを抑えているのです。

 

それでいて、学校教育は会社員や公務員を育成する教育をしっかりと担っています。また一定の福利厚生、会社員を優遇する厚生年金や社会保険などを付け加えて、会社員や公務員になることにはオトク感が満載です。

 

住宅ローンも、会社員や公務員だと属性が上がって借りやすくなっています。実際、会社員でないと生きづらささえ覚えるような世の中です。

 

こうした世論の影響もあって、国民もぞくぞくと会社員になっていきます。もはや仕事の忙しさもあって、税や社会保障については考えるヒマすらありません。

 

徴収の割合の計算式なども、どんどん複雑化していますので、もう考えることも面倒くさくなります。

 

こうして、一般的なサラリーマンは給料の2,3割は税金で引かれる、ということだけざっくりと理解し、あとのことは考えなくなるのです。

 

口の悪い表現ですが、国民の9割がこうならざるを得ない、と言う構造の中に生活しています。

 

2.手数料

お金持ちが口を揃えていう言葉に、

 

余計なものにはびた一文支払わない。

 

というものがあります。そして、その余計なものの最たる例として、お金持ちは手数料をあげ、これをできるだけ支払わないように細心の注意を払っています。

 

例えば、ATMでのお金の引き出し。少し前までは100円ちょっとでしたので、あまり気にしない人も多かったかもしれません。

 

また、必要経費として仕方ない、と割り切っている人もいたでしょう。

 

しかし最近は手数料が300円を越えることもあり、いよいよ明らかな痛手を感じる金額となってきました。

 

自分のお金を引き出すだけで、1回につき300円もとられるとなると、なかなかの痛手ですね。いっぽうで預けるお金、預金の利息はいまや年0.01%以下。

 

100万円預けても年間数百円しか利息がつかないのに、頻繁に引き出すコンビニATMには毎回300円も取られていたら、お金は貯まりません。

 

また、株や投資信託を買うときにも、信託報酬や購入手数料がかかります。

 

ほんの数%ではありますが、継続して購入して積み立てていこうというときに、やはり手数料が足かせになってしまいます。

 

手数料は1万円や10万円ではあまり重みを感じない金額ですが、1000万円を超えてくると、たとえ1%でも10万円も取られてしまいます。

 

年収400万円のサラリーマンならざっくり10日分は暮らせる額です。これは大きな損失となってしまいます。

 

つまり、お金持ちになればなるほど、手数料には敏感に対応すべきとなるわけですが、年収1,000万円や貯金3,000万円などになってから敏感になるのでは遅すぎます。

 

というより、手数料に敏感にならずしてこのような蓄財をしていこうとすれば、おそらく倍以上の時間がかかってしまうでしょう。

 

お金持ちは、こうした手数料というムダに対して、とても厳しい目線で対応しています。

 

手数料を取られないための工夫についてはまた記事を書きたいと思います。とにかくこの手数料という言葉にまずは敏感になることです。

 

3.保険

知らず知らずのうちに、どの人も払いがちになっているのが、保険です。

 

もちろん、保険は不要と切り捨てるつもりではありませんが、ついつい万が一の安心を買うために、払わなくてもよい分まで追加支払いや、二重支払いしてしまっていることがあります。

 

僕自身、保険については40を過ぎるまで大きく見直すこともなかったので、けっこう無駄に払って来てしまったなぁと言う思いがあります。

 

保険の整え方については、シリーズで記事にできるくらいの量になってしまうので、ここで詳しくは書きませんが、いろいろな保険にはいって、給与天引きなどにしてしまっていたら、見直す価値は十分にあります。

 

少なくとも、僕は給与天引きでけっこうたくさんの保険に加入していました。振り返ると、だいぶ無駄に払ってしまったものがあったと思います。

 

最たるモノは生命保険と医療保険です。僕は生命保険と医療保険をセットで入った上に、住宅ローンも借りていましたので、二十苦三十苦の支払いの上に、その支払いが無駄になってしまいました。

 

ちょっと詳しい人ならすぐ分かると思いますが、住宅ローンを借りるには団体信用生命保険への加入がセットとなります。これはもし債務者(借りてる人)がなくなったときには、ローンの支払いがなくなる制度です。

 

遺族に住宅ローンの支払いが引き継がれることはありません。ですので、借金はなくなり、家は残ります。

 

つまり、最悪の場合、僕が死んでしまっても、遺族には住宅が残る、と言うわけです。遺族には遺族年金も出ますので、生活費も一定額補償されます。住宅と生活費が補償され、場合によっては住宅を売る、と言う選択肢も遺族に残るというわけです。

 

となるともはや生命保険は遺産でしかありません。毎月の収支を一円でも上げたいとすれば、僕の場合、住宅ローンに入った時点で生命保険はいらなかったというわけです。

 

また、医療保険についても、必要なかったと思います。日本で生活する場合、国民皆保険の制度がありますので、基本的には治療費の3割のみの負担です。これはほとんどの人が知っていると思います。

 

また、3割負担であっても月におよそ10万円を超える医療費がかかるような事故や病気にかかった場合、高額療養費制度が適用されます。

 

そうなると、10万円を超える医療費については、医療費はかかりません。

 

自分の人生で入院しなかったかと言えば、そんなことはありませんが、僕の場合、大きく医療費がかかったのは、ヘルニアの治療とうつ病で精神病院に入院したときくらいです。

 

ヘルニアのときが3週間の入院で25万、うつ病の時が3ヶ月の入院で60万ほどでした。このときは保険屋さんにお世話になり、ありがたいと思ったモノです。

 

しかし、トータルで考えると、大損しています。つまり、月10万は自分で負担し、はみ出た分は高額療養費を頼るとすれば、僕の場合、ヘルニアの時に10万円、うつ病の時に30万円の自己負担というわけです。

 

もし自分が年間で50万貯金出来る体質だったら、十分賄うことができたことになります。

 

いわゆる生活防衛資金という考え方があります。生活費の半年分くらいを貯金しておいて、なにかの時に備えるという資金です。年収500万円くらいの人なら、100~200万円くらいたまっていれば十分です。

 

さきほどの医療費は、この防衛資金があれば、まかなえた、と言うわけです。

 

もちろん、この考え方は、だれにでもあてはまるわけではありません。家族に遺産を残したい、自分は健康に不安がある、高額療養費制度では賄われない分を保険で補填したい、というひともいるでしょうから、一概には言えません。

 

大病にしても、僕の場合はヘルニアとうつ病の入院でしたが、もっとおおきな病気になってしまうかも知れず、不安が消えないという人もいるかも知れません

 

とはいえ、日本の医療保険制度を見直すと、いざというときに必要なのは保険ではなく、現金であることも分かります。それも数千万単位の大金ではなく、100万円くらいの貯金があれば、十分にまかなえる、ということです。

 

すくなくとも僕の場合は、十数万あればまかなえる額でした。この部分の「いざ」というときを補償するために、毎月1万円以上の保険料を払っていました。

 

上記の部分の出費は、保険に回さず貯金していただけで、一年ほどで十分溜まっていた額です。ぼくはこれに15年以上も払ってしまっていました。

 

投資効率で考えたら、最悪です。制度についてもう少し知っていれば、ここまでおろかな使い方はしなかったと思います。

 

というわけで、医療保険よりも50~100万円の貯金、住宅ローン加入者なら生命保険はいらなかったと思っています。

 

また、もし、住宅ローンに入っていなかったとしても、掛け捨ての生命保険で十分だったとおもいます。これなら月数千円で済みますし、ちゃんと遺族にお金を残せますから。

 

結局、保険として入っておくべきは、いざ万が一がおこったときに、途方もない金額がかかって人生が詰んでしまうものです。

 

  • 人を轢いてしまったときのための自動車保険や自転車保険
  • 火事で家が焼けてしまったときの家財を補償するための火災保険
  • 幼い子供を残して一家の大黒柱我亡くなってしまったときのための、掛け捨て生命保険

 

おそらくは人生が詰むレベルのために抑える保障は、このあたりです。

 

あとは生活防衛資金としての貯金が50万~100万円くらいあれば、万が一が起きても、そうそう大きな出費にはなりません。現金なら、いざというときにも申請や事務手続きなどの手間もかかりません。

 

貯金が全てではありませんが、こうした流動性のよさは貯金の良さの一つです。万が一の事件・事故が起きたときのための備えとはいっても、現実的にそのときにかかる費用は、計算してみるとそこまで巨大な費用ではありません。せいぜい50万円くらいです。

 

であれば、備えておくべきなのは保険なのではなく、貯金であるといえます。

 

そう、すべてを保険で備えるのではなく、大きな出費分を保険で備え、50万や100万くらいの少額から中堅くらいの出費には、貯金で備えた方がいいのです。

 

もし月に2万円くらいを保険に払っているなら、3~5年貯金にまわすだけで50万円貯まってしまうのですから、このくらいはがんばってさっさと貯めてしまった方が良いと言えます。

 

まとめ 身近な支出をもう一度見直して、すばやく生活防衛資金をためてしまおう

 

ここまでの話をまとめると、お金を貯めるためには

 

1.税金と社会保障

2.手数料

3.保険

の3つへの支払いに敏感になり、注意深くなること

 

ということになります

 

3つの支出は、日常生活をしていれば、少なからず係わることが多くなる支出です。しかし、その支出の内容について吟味しているかどうかといえば、十分ではないひとも多いのではないでしょうか。

 

支出の中身に敏感にならない限り、知らず知らずこういうところからお金は出て行ってしまいます。結局、こうした支出の穴に気づかなければ、止めることもできず、いつまでたってもお金が増えないという厳しい事態を迎えてしまいます。

 

いろいろがんばって収入を増やしたりしても、こうしたことでお金が漏れ出ていくために、いつまでも蓄財が上手くいかない。これは僕も何度も経験してきた苦い経験です。

 

あなたは毎日がんばって稼ぎ、工夫して貯金しているはずです。せっかくがんばっているからこそ、こうした水漏れのような支出もしっかりとコントロールしたいものです。

 

税金や手数料、保険などにどのくらい払っているか。ぜひ一度見直していただき、まずは敏感になることで、お金を漏れ出させない体質をつくって頂ければと思います。

 

こうした感覚が、あなたのの蓄財の努力をいっそう助けることになるはずです。

 

億万長者目指して、一緒に頑張っていきましょう。

 

お金持ちになるための言葉を知ろう。投資が楽しくなる基礎用語最初の10選。

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あなたは、いまお金が足りていますか。お金の問題は古今東西、老若男女、時代を問わず人々の問題になりつづけています

 


誰しも、お金が人生の目的ではないことは分かっています。とはいえ、自分の人生の目的を達成しようと思えば、お金の問題は切っても切り離せない問題です。

 

 


必要最低限で暮らすとしても、住居や税金、食費に水道光熱費などを考えるとまったくゼロ円で生活、というのはなかなか難しいものです。

 


最低限のつつましい生活を送りたい、というささやかな願いすら叶いません。

 

目次

 

お金持ちになるための言葉を知ろう。投資が楽しくなる基礎用語最初の10選。

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お金を持ちたい、たくさん稼ぎたい、黙ってても入ってくる仕組みはないだろうか。など、お金に対する欲は、人間なら誰にでもあるのだと思います。

 


そのこと自体は、恥ずかしくもなんともありません。

 


表立って話し合うことがちょっとタブー視されている感覚はありますが、それでも現代の社会生活において、お金との関係を切って生活することはほぼできません。

 


それにしても、なぜお金持ちはお金持ちなのでしょう。また、お金に縁がない人はなぜそんなにお金がないのでしょうか。

 


これは、お金、という部分を、英語や健康、ダイエットなどに置き換えてみるとなんとなくわかるかもしれません。

 


英語が喋れる人は、もちろん英単語や熟語をよく知っています。英単語を組み合わせて文章を作り、読み、書き、聞き、喋る、といったことを日常的におこなっています。

 


ダイエットできる人も、ただ筋トレの根性や食事制限の根性があるわけではありません。自分が高いモチベーションを持ち続け、痩せるための行動を起こし続けるための知識を、豊富に揃えています。

 


ある世界に入るなら、やはりその世界の言葉があります。テレビ界や医療現場、IT業界にも業界用語があるように、ある世界にはその人たちが使う独特の言葉があるのです。

 


これらを知らずして、その世界を理解することはできません。

 


お金持ちにも、彼らの使う独特の言葉があります。彼らは、私たち一般人とは遥かに違う言葉を、遥かに違う頻度で使っているのです。

 


そこで今回はお金持ちが使う言葉のなかでも、とくに頻度の高い、入門に相応しい言葉を10コ紹介します。

 


よく聞く言葉も多くあると思いますが、お金持ち達がどういう意味合いで使っているのかも紹介していきます。

 


お金にまつわる言葉は、一見ややこしくて退屈なものが多いですが、言葉の意味がわかると、何をやっているかがわかるようになります。

 


貯金や投資が段々と楽しくなりますよ。ぜひ投資などの入門編と思って確認してみてくださいね。

 

①蓄財

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まさにお金を稼ぎ、貯め、増やすことの総称です。

 


②投資

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自分の資金を国や会社、モノや人に提供することによって、提供分以上のリターンを狙う行動です。

 


お金の貸し借りとは違うので、提供したお金が返ってくるのは投資した対象次第です。

 


わかりやすいのは、やはり株ですね。あなたが企業の株を買うと、企業にお金が入ります。そのお金で企業は経営を行い、儲けを出します。そのうちの何%かが、配当金としてあなたに返ってくる。という仕組みです。

 


誰かを資金で応援して、その人が成功したら、そのうちの2、3%をお礼としてもらえる。そんな仕組みです。

 


一回の利益は少額ですが、一度資金援助したら、応援している人が成功している限り、ずっと配当金をもらうことができます。

 


配当2%なら、50回で元がとれて、そこから先はずっと利益というわけです。

 


やや時間はかかりますが、応援する相手を間違えなければ、最終的には投資した人が一番儲かります。

 


③投機

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目の前に現れたチャンスに対して、資金投下し、利益を狙う行動です。

 


投資と似ているように見えますが、少し違います。

 


株で言えば、配当金を狙うのではなく、売買による差益を取りに行くようなスタイルです。もっと極端な例では、FXでの売買などは投機的と言えます。

 


資金投下する対象が何であるかによって、ギャンブル性は高まります。

 


情報がとても重要です。また、投資は永続性がありますので、ずっと配当が得られますが、投機はだいたい1回きりの取引です。

 

④資産

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持っているとお金を生み出してくれるモノです。株や投資信託は、配当や分配金という形で、お金を生み出してくれます。

 


預金も、今でこそ少ないですが、利息という形でお金を生み出してくれます。

 


不動産は家賃という形でお金を生み出してくれます。

 


このように、あなたのポケットにお金を入れてくれるモノが資産です。

 


資産そのものが一定の利益を生むためには、かなりの高額が必要となります。

 


例えば株式はだいたい投資額の2%前後を配当として年1回程度、株主に還元します。

 


100万円を資金投下して、年間2万円入ってくる計算です。このくらいだとあまりインパクトはありません。

 


ですが、同じ株式に2億円資金投下できれば年間400万円が何もしなくても手に入ります。30代サラリーマンの平均年収くらいが一挙に手に入るのですから、なかなかのインパクトです。

 


お金持ちは、この資産をたくさん持っています。ですので、一般人からお金持ちになろうと思ったら、この資産をたくさん手に入れなければなりません。

 


ちなみにあなた自身は最大の資産です。人的資本ともいいます。人的資本は大変に経済的価値が高い資産です。

 


あなたは存在しているだけでお金を産みだす可能性を秘めています。労働はもちろん、才能を活かして何かの世界で活躍することで、たくさんのお金を生み出すからです。

 


自分に合った仕事を見つけ出すことができれば、沢山のお金を、半永久的に生み出すことができます。

 

⑤負債

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資産とは逆で、持っているとお金を奪うものです。たとえば車は持っているだけではお金を産んでくれません。

 


ガソリン代や駐車場代、自動車税、メンテナンス料、高速道路料金など、持って使っているだけで、あなたのポケットからお金を抜いて行ってしまいます。

 


持ち家も、そこに生活しているだけでは、お金を産んでくれません。固定資産税、都市計画税、修繕費、水道、ガス、電気代、Wi-Fi代など、やはりお金を抜いて行ってしまいます。

 


一般的に車や持ち家は資産と思われがちですし、会計上は資産に扱われることが多いですが、事実上は負債です。

 


また、電化製品、ゲーム機、マンガ本、家具、洋服なども負債となります。売れば多少のお金になりますが、持っているだけではお金を産まないからです。

 


資産が金の卵を産むニワトリなら、負債は卵すら産まないニワトリです。エサ代だけがかかり何も生み出さず、鶏肉にして売る以外に、お金を産んでくれない、というわけです。

 


これは会計上の考え方と少し違うと言われるかもしれません。しかし今回はお金持ちがどのように資産や負債という言葉を理解して利用しているかを理解するためのご紹介です。

 


つまり、資産を買って、負債を捨てる。こうして、持っているだけでお金を生み出すものをたくさん身近におくことで、お金持ちはお金を生み出しているのです。

 

 


だから、特別な仕事でたくさん稼いでいるわけでも、鬼のような努力で節約しまくっているわけでもなありません。

 


もちろん稼げること、節約して貯められることなどの力があれば、鬼に金棒ですが、お金持ちは資産と負債という言葉の意味を理解し、お金が増える仕組みを作っているのです。


キャッシュフロー

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せっかく資産からの収入があっても、負債による支出がいつまでも多いままでは、相殺されてしまうので、お金は増えません。

 


稼ぎが多い人でも赤字の人がいるのは、負債を理解せず、負債を買い込み、増やすためです。

 


見落としがちな負債として、経費があります。資産を持ち続けるには、経費がかかります。例えば、家賃収入をえるためには、管理費やメンテナンス代、固定資産税なども払わなければなりません。

 


せっかく家賃が入ってきても、経費の方が多ければ、手残りが出ないので注意が必要です。

 


また、管理しやすいと思われる株式や投資信託でも、購入時や売却時には手数料がかかりますし、持ち続けるにも一定の信託報酬などがかかります。

 


負債や経費が減っていくと、支払いも減りますので、いよいよ手残りの額が増えて来ます。

 


資産が増えて、負債が減ると、収入が増えて余計な出費が減りますので、毎月や毎年の収入が増えてきます。

 


資産からの現金があなたのポケットに流れ込んでくる、というわけです。

 


これがキャッシュフローです。資産はお金をもたらしますが、この経費の管理を怠ると、キャッシュフローが減ってしまうので注意が必要です。

 


この、キャッシュフローを増やすという活動が、あなたのポケットにお金を流れ込ませることにつながる、というわけです


インカムゲイン

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持っている資産から入ってくる収入のことです。

 


株式からの配当、投資信託からの分配金、不動産からの家賃などがこれにあたります。

 


資産を増やすことでインカムゲインは増えていきます。

 


大量のお金があると、お金がよってくるなどと言いますが、これは資産がふえてインカムゲインがたくさん増えるから、とも言えます。

 


インカムゲインがたくさんあれば、何もしなくても収入は上がる、というわけです。


キャピタルゲイン

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インカムゲインとは別に、取引することによって利益を得る方法があります。

 


株を売ったり、家を売ったりしたときに得られる利益のことです。

 


どちらかというと、株式投資にこちらのイメージを強く持っている人が多いかもしれません。

 


こちらは、持っているだけでは収益はありませんが、売り買いが発生することによって、一挙に莫大な利益をあげることになります。

 


これをキャピタルゲインといいます。

 


お金持ちは、インカムゲインキャピタルゲインによる収入をはっきりと分けて考えています。

 


ざっくりお金持ちの感覚だと、1億円を株式投資したとして、2%の配当、200万円を毎年得る。これは何もしなくても手に入ります。これはインカムゲインです。

 


そうしてずっと寝かせておきながら、その株式の価格が上昇し、1.2倍くらいになったら売るとします。こうすると、1億2,000万円です。

 


10年分の配当が一挙に手に入ります。これがキャピタルゲインです。

 


これをまた別の投資対象に再投資し、またインカムゲインを得ていきます。

 


このように、インカムゲインを基本に、ときにキャピタルゲインを織り交ぜながら、資産をどんどん増やしていくのです。

 


この差がわからないと、インカムゲイン狙いで株式なら投資しているのに、毎日の1円、2円の価格変動にいちいち一喜一憂することになります。

 


売らなくてもいいタイミングで売ってしまったりと、チグハグな投資をしてしまうことになります。

 


インカムとキャピタルをごちゃ混ぜにして投資をしてしまうと、結局は資産を増やせない、ということになりますので、やはり言葉の理解が大切です


複利

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利息が利息を産む。という利息計算の方法です。

 


一般的にお金の貸し借りは複利で計算されます。

 


消費者金融での借金がなかなか返済しきれないのは、利息そのものが高いというのはありますが、これが複利計算となる、というのがさらに厄介なのです。

 


例えば100万円を借りた場合、利息が10%つくとします。

 


そうすると翌年は110万円となります。単利計算なら毎年10万円が追加されるだけですので、翌年は120万円、その次は130万円、10年で200万円です。

 


しかし、複利計算はこの利息に利息をつけて計算します。

 


110万円の10%がついて、121万円、その次は133.1万円、10年後は259.3万円と、先ほどの単利計算に比べ60万ちかく差が出てしまいました。

 


これでは、いつまで経っても返済が終わりません。

 


お金を貸す側はこの仕組みをとてもうまく利用しています。

住宅ローンなどが典型例です。

 


住宅ローンを借りると、3,000万円くらいの借入なのに、30年後の総額計算が4,500万円くらいになっていて驚くことはありませんか?

 


これは複利計算となっているためです。

 


我々がお金を増やすためには、借りる側ではなく、貸す側に回らなければなりません。

 


当然、投資も複利です。しかし消費者金融のように10%もの利率のものはなかなかありません。

 


しかし、利率が例え2〜5%程度だとしても、投資期間を30年や40年と長くすることや、追加資金を入れ続けることによって、増え方が変わっていきます。

 


複利の仕組みと貯金や投資の考え方を、組み合わせることによってひと財産築くことも決して夢ではなくなってきます。


⑩資産運用

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⑨で少し触れましたが、複利や貯金、投資を組み合わせることによって、資産の増え方は変わってくることになります。

 


投資も、投資先や投資額などをどう組み合わせるか、自分のライフスタイルを崩さない程度の資金投下額はいくらくらいか、などを検討していくことになります。

 


こうした資産を増やすためのさまざまな手法を組み合わせて、お金を増やしていく活動を資産運用と言います。

 


資産運用の内容は、個人ごとに収入やライフスタイルに違いがあるため、どの人にもそれぞれにオリジナルとなります。

 


今日紹介した言葉を使い分け、自分らしい独自の運用をみつけていくことで、経済的に豊かな人生を築いていくことができる、というわけです。


まとめ お金持ちの言葉を知れば、投資が楽しくなる

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たくさんの人々が稼いだり、貯めたり、増やしたりする中で、仕事、節約、家計や貯金といったことに触れることになります。

 


なかには騙したり、奪ったり。または世間から離れてスローライフや隠居生活などをする人も。

 


ですが、そうしたこととは無縁で、やりたいことを実践しながら、それほどお金のことにヤキモキせずに暮らしている人もいます。

 


必ずしもお金持ちとは限りません。自分の収入と支出の間のいい落とし所を見つけている人です。まさにライフハッカーですね。

 


今回紹介したお金持ちの言葉は、そうした経済的なライフハックを目指すための基本装備となります。

 


山登りをするときに、登山靴や登山用リュック、コンパスなど、基本装備を準備するのと同じですね。

 


また、登る山によってはハーケンやアイゼンなども用意しなければならないかもしれません。そうした専門的な準備は、登る山が変わった時にまた装備を強化していただくのがよいと思います。

 

 


本ブログがそんな、つつましくも支払いを気にしないライフハックを目指す人のお役に立てたら幸いです。

 


険しく厳しいように見えるお金持ちへの道ですが、諦めずに楽しく登っていくために、僕も一緒に学んで行きたいと思います。

 


今後も記事をあげていきますので、ぜひお立ち寄りください

 

 

 

怪しい投資セミナーについて。ぼったくりを見破るための5つの確認ポイント

投資をしていくなかで、騙されたり、騙されそうになったことはありますか。

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恥ずかしながら、僕は何度か騙されてしまったことがあります。決して誇るべき話ではありませんが、投資においてこれはつきものであることも、また事実です。

 

投資にリスクはつきもの。とはよく言いますが、それは元本割れを起こす可能性があるからです。

 

そもそもからして、儲からない仕組みに資金投下する、というのは、騙されているだけです。投資辿り着いてすらいません。リスクはつきもの、ではなく、リスクしかありません。

 

 

そんなもの、見破れないわけないじゃんか。oaoaさんはアホだなーと思われる方もおおいかもしれません。まあアホなことは間違いありませんが(^_^;)

 

ところが、最近は騙す側も非常によく投資家心理を研究していて、なかなか見破るのが難しくなっています。

 

というわけで最近ますます巧妙になっている、投資にまつわる詐欺やぼったくりについて、実際に騙された経験を踏まえて解説していきたいと思います。

 

事例は怪しい投資セミナーの詐欺、ぼったくりを取り上げていますが、今回の記事で、騙す側がどんな心理や背景をもって僕らに接してくるかがわかります。

 

怪しい投資セミナーはもちろん、投資関係の詐欺、ぼったくりにあわないための対策を、掴んでいただけたら幸いです

 

目次

 

怪しい投資セミナーについて。ぼったくりを見破るための5つの確認ポイント

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投資ネタで初心者投資家を騙す事例が増えているのは、それだけ投資が脚光を浴びつつあるということのあらわれなのかもしれません。

 

ですが、投資ではない詐欺やぼったくりの仕組みにからめとられてしまい、投資そのものにたどり着けない人達が多いのも、また事実です。

 

そもそもお金のことは、学校でまったく教えていない領域ですので、学ばせてくれるなら学びたい、と思っている人はたくさんいます。僕もそう思っていました。

 

この初心者投資家の心理を、騙す側もとてもよく研究しています。騙す側は、初心者投資家がとても勤勉であること、一方であまり蓄財に関しての知識がないことをよく知っています。

 

ですので、どうアプローチすれば初心者投資家の財布のヒモが緩むのか、ほんとうによく調べ上げています。

 

その上での作戦を展開していますので、注意が必要です。

 

結局は、支払わないことが肝心なのですが、そのためには、どのタイミングで、どのような方法で仕掛けてくるのかを知っておくことが大切です。

 

今回の記事では、ぼったくりセミナーの典型例から5ポイントほどその巧みな手口について考察していきます。

 

ぜひご覧になっていただき、あなたが怪しいセミナーで高額な支払いをしないよう、「ん?ちょっとまてよ」と立ち止まれるようなきっかけになってくれると幸いです。

 

1.誘ってくる人がいる

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怪しい投資セミナーは、割と仲のよい人から誘われるケースが多いです。

 

これは、運営側が口コミを利用しているためです。口コミは、信用のおける人からの紹介となるうえに、広告料がかからないので、運営側にとって最強の広告ツールです。

 

ですので、とくに投資で儲けているわけでもない人からの誘いがあった場合は、断るのが賢明です。

 

誘ってくる人は、たいがい悪気はありません。セミナー内容に心酔し、運営者を信用しています。残念ながらすでに騙されている可能性は高いです。

 

誘ってくる人は、9割9分カモられているので、ぼったくられていることに気づいていません。自分はこっそりこれで儲けているんだ、とあなたに話してきます。

 

僕自身がそうだったことからも分かりますが、カモになっている場合、人に騙されていると指摘されたところで気づけるひとは、まずいないと言ってもいいでしょう。

 

事実として、本当にそんなに儲かる方法があったら、とっくに流行っていますよね。その儲かる方法で、ぜひ低迷している日本の国家予算を救っていただきたいものです。

 

ですが、みんなが真似できない方法だから、とか、勉強しないと理解できない仕組みだから、とか、まだ始まったばかりの手法だから、といって、説得してきます。

 

そのときによく出る言葉は、「特別に」「こっそりと」「今のうちに」です。

 

こうした人の心の奥にあるのは、自分は凡人とは違うんだというマウント感、勉強してきたからこそこうして儲けられるんだという密かな優越感です。

 

本当に儲けている人は、目立たないようにしている。だから特別にあなたにだけコッソリと儲け方を教えるんだよ。そのうち流行るからいまのうちだよ、というような話法も、よく用いられます。

 

僕もこんな感じで誘われました。なんだか特別に扱われる感じがして、気分が高揚したものです。

 

今となってはとても恥ずかしい気持ちです。

 

お金持ちがお金を持っているのは、お金についてよく知っていて、恐れず面倒くさがらずに行動してきたからこそです。

 

一発逆転するようなすごい儲け話が、コッソリ自分のところにだけ舞い込んでくるような奇跡などありません。

 

ポーカーを30分やって、誰がカモなのかわからない場合は、自分がカモられているのだ

という言葉があります。

 

世界最高の投資家と言われるウォーレンバフェットの名言です。

 

この場合、誘ってくる人はもやはカモですが、そのカモに自分が誘われている、というのが現状です。

 

自分だけに特別なチャンスがきているのではなく、自分がカモられかけていますので、誘いにのらないことをオススメします。

 

また、あなたは騙されている、などと論破しようとするのもやめておいた方がいいです。誘いに乗らず、その場から立ち去ることです。

 

2.根拠の薄いランディングページ

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怪しい投資セミナーでよくあるのは、そのセミナーの説明につかわれるランディングページ(略してLP)です。

 

ネットを見ていると、

・英会話がすぐに喋れる!?

・すぐに効果が出る増毛法!!

・このお茶で効果的ダイエット!

・口臭が治る!魔法のサプリメント

 

などというリンクや、バナー広告を見たことはないでしょうか。

 

クリックしたら、とても長い縦スクロールのなかに、キャッチコピーや商品説明、両者の声や製品の評判などがずらっと出てくる、あの長いページのことです。

 

僕の時は、口コミで誘われたにもかかわらず、どんなセミナーかを紹介するから、とメールで送られてきました。

 

リンクをクリックすると、でるわでるわ長い長い広告。

 

長い記事のなかに、時折聴講者の喜びの声や、セミナーへ案内するリンク、講師や開催企業が運営するLINE@へ誘うQRコードなどが散りばめられていて、いかにも、という感じです。

 

ランディングページ自体はマーケティング手法の一つで、どの企業もいまどきはよく取り入れています。

 

ですが僕は少なくともこういったLP活用による商品を買って、うまくいった試しがありません。

 

むしろこういった広告がでてきたら、ヤバい情報商材屋であることが多かったように思います。

 

1ページの説明が長いな、と感じたら、もうランディングページの餌食です。そのころにはページの長い文章を読み込み、たくさんの広告を目に入れてしまっています。

 

あなたの興味を引き込み、商品購入やセミナー参加を促すモノですので、注意すべきだと思います

 

3.講師の身元が怪しすぎる

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セミナーはzoomで開催されました。参加費は1,000円ほどだったようですが、僕は紹介ということで無料となりました。

 

最近は無料のセミナーほど怪しいものはない、という情報がブログや動画に出まくっているので、財布が痛まない少額の参加費をとる形式も増えています。

 

まじめにやっているところと比べても、だいぶ見分けがつきにくくなっています。

 

よく考えてみれば分かることですが、ぼったくりセミナーも、集客のためには本当に価値があって流行っているところのやり方を丸パクりする訳です。こういう対応は今後も増えるかと思います。

 

また講師は、ファイナンシャルプランナーを名乗っていました。歳は見た目で45歳くらい。FPとして多くのお客さんの財務相談に乗っているそうです。

 

ファイナンシャルプランナーは、民間ならレベルによってAFPとCFPの二つの認定者がいます。そのほかにファイナンシャルプラン技能士1〜3級という国家資格もあります。

 

FP技能士は現在検索できませんが、AFPとCFPは所属会員かどうかをグーグルで検索できます。講師の名前を入れて検索をかけてみましたが、ヒットしませんでした。

 

 

セミナーの最後にやたらと保険商品をすすめていましたが、もしかするとぼったくり保険外交員かな、と思います。そもそもFPではないのかもしれません。

 

4.前半は煽り、後半は投資、というストーリー

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最初は年金2,000万円問題や、日本経済の右肩下がり傾向、バブル期と現在の違い、日本円の危うさ、などについて説明し、将来への不安を煽る内容でした。

 

このままの生活では、いまはまだよくても、老後の生活は破綻する。だからなんらかの対策をしていかなければならない、という風潮に、全体の雰囲気を持っていっていました。

 

これ自体はまだ分かりますが、後半の対策内容がお粗末だと思いました。

 

後半はもっぱら投資をすすめる内容でした。今回のセミナーは、お金についてあまり考えたことがない人向けに、初級編としての考え方を伝える、というのが趣旨と聞いていました。

 

それだけにこの辺りからだいぶ怪しさ、胡散臭さが出てしまっていました。

 

そもそも、お金についての知識をベースから身につけるなら、いきなり投資に行くべきではありません。

 

いままでさんざん投資を推奨してきていながら、こんなことを言うのもなんですが、投資をする前に、しっかりと確認しておかなければいけないこと、準備すべきことがあります。

 

家計の見直し、稼ぎ方としての副業や転職、節税や節約、生活防衛資金、ライフプランニング、資産構築の目的、など、安定した種銭を準備するキャッシュフローを生み出す体質を作ることが肝心です。

 

これなくして投資をはじめても、途中で破綻したり、騙されたりしてしまいます。

 

また、自身が安定して資金投下できるのはどのくらいか、自分にとって心地良い範囲で取れるリスクはどのくらいなのか、などが分からない状態で始めると、精神的にも良くありません。

 

今回のセミナーでは結局、オフショア投資というものを進めていましたが、安全なのに、利回りが高い、と矛盾した内容を、さまざまなデータでひたすら連呼するだけでした。

 

オフショア投資については、また後日記事を書きますが、セミナーなどで勧誘してくる投資手法の中で最も評判の悪いものです。怪しいセミナーの勧誘商材として典型例と言っても良いでしょう。

 

このような貯金や節約の部分を全部すっ飛ばして、突然投資、それもオフショア投資をすすめてくるあたりで、かなりの胡散臭さがありました。

 

投資にリスクはつきもの、と言いつつ、オフショア投資のリスクについてまったく説明しなかったのも違和感がありました。

 

このように、前半と後半で、投資に行かざるを得ないと思わせるようなストーリー展開が来たら、だいぶ怪しいセミナー確定です。

 

前半は不安を煽る。後半は投資をすすめる。このこと自体になんの問題もありませんが、日本の将来が先行き不安だから、投資をする、というストーリーはあまりに短絡的です。

 

財産を守る方法、蓄財をする方法は投資だけではありませんので、このパターンで語ってきたら、もう聞く必要は無いと思います。

 

5.真面目そうにみせるという騙し方

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最近では、一見立派そうな講師が、真面目そうな言葉をつかうという手法も増えています。

 

投資詐欺やぼったくりに会う人というのは、わりと真面目な人が多いものです。

 

もともとセミナーでお金の勉強をしようとする人は、投資自体に興味を持って、その世界の言葉を覚え、利殖の仕組みを理解し、使いこなすことによってお金を増やそうとする人々です。

 

不真面目なわけがありません。しかし自分ではそう思っていない謙遜家が多いのもまた問題です。つまり、よく知らないからこそ、学びたいんだ。と思っています。この思い自体は全く賞賛されるべきで、悪いことではありません。

 

しかし、学ぶ相手が信頼できる相手であればこそ成り立つ考え方です。この方向性だと騙されていると自覚できません。

 

しかし、相手は学校の先生を装いながら、あなたに高額商品を売りつけようとしているのです。これは日本の学校教育を普通に通過してきた人なら、考えにくい盲点です。

 

教えてくれる人が、そもそも敵だった、とは日本人なら考えにくいでしょう。この部分を、騙す側は上手くついています。

 

それで、こうしたセミナーで、立派な格好をしたファイナンシャルプランナーから講義を受け、勉強していると感じながら、詐欺の手法に納得してしまうのです。

 

根が真面目ですので、好きな立ち居振る舞いや言葉遣いがあり、そうした態度や言葉に触れると、さらに信頼を強めてしまいます。

 

・一攫千金など狙わずに、コツコツと利益を積み上げていきましょう

・騙されないための知識武装をしましょう

・一緒に勉強していきましょう

・時間をかけて複利の力をうまく利用しましょう

 

このように相手を気遣う表現や、時間をかけて目標を達成していく姿勢を表す言葉で寄り添われると、なるほど、ひと財産築くには、楽な道ではなく、コツコツと努力していかなければいけないんだな、、とついつい思ってしまいます。

 

まさかこんなことを教えてくれる人が自分を騙しているわけがない、と思ってしまうわけです。

 

しかし騙す人は、こうした彼らのターゲット層に見合った言葉と態度をしっかり研究済みです。努力や勉強、時間をかけてこつこつ、、などという言葉で寄り添ってきます。

 

しかもこれらの言葉は、本当に成功している人、騙さずに情報提供している人も、同じような言葉を使うわけですので、なかなか厄介です。

 

騙す側は、成功者の言葉を研究し、大衆に響く言葉をリストアップした上で丸パクリしています。こうして初心者の投資家をひきつけていくのです。

 

だからもちろん上記のような言葉自体には、なんの違法性もダマシもありません。なかにはこんな言葉遣いもあります

 

・投資をナメてはいけない。

 

あえて厳しいことを言うスタイルで、本物感を出してきます

 

・もう騙されない。

・私も騙されました。

・失敗から立ち直りました

 

など、一度失敗した人でも、もう一度立ち上がれるようにサポートしていくかのようにみせる手法です。

 

これらは、本当にホンモノの成功者が、書籍やブログ、講演などて使っている言葉です。これから頑張ろうとする人達を鼓舞するためにこのように言うのです。

 

だから言葉だけ聞く限りは絶対にわからないのです。

 

しかも、成功者たちが本物の実績を積み上げる中で築き上げた言葉たちですので、追いかけている真面目な投資初心者たちの心に響きやすいというわけです。

 

こののち、すっかり自分たちを信じ込んだところで、知識武装のためのテキストだの、勉強するためのセミナーだのといって、高額セミナーやサロン、テキストなどを買わせていくのです。

 

もちろん、教えるノウハウは書籍や成功者の残した手法を丸パクリです。

 

今回のセミナーでも、安定した会社が運用する10%の利回りを、コツコツと積み上げ、資産を大きくしていきましょう。

 

などと、安定やコツコツ、といった真面目感のある言葉をふんだんに使って、投資相談に誘い込んでいました。

 

相談料は初回無料、その後通常は2時間15万円となっていました。

 

資産運用のコンサルテーションにそんなにお金を使っては、ひと財産築く前に種銭がなくなってしまいます。

 

時間をかけてコツコツと騙され続けていくとしたら、どうでしょうか。いつまでも資産は増えないどころか減り続けます。詐欺師を師匠だといつまでも思い込み、自分の勉強が足りないのだと信者化していきます。そんな状態がずっと続いてしまいます。

 

これは一瞬で大金を抜き取られるよりもよっぽど精神的、経済的ダメージは大きいです。それを考えると、最近の手口の巧妙さにゾッとします。

 

まとめ 投資は自分で勉強するのが王道

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今回の話をまとめると

1.誘ってくる人がいる

2.根拠の薄いランディングページ

3.講師の身元が怪しすぎる

4.前半は煽り、後半は投資、というストーリー

5.真面目そうにみせるという騙し方

となります。

 

ひとつだけあてはまるくらいなら問題は無いですが、3つ4つ重なって当てはまるようなら、間違いなく詐欺かぼったくりセミナー確定です。

 

結局のところ、怪しいセミナーはあの手この手で自分達のやり方を信じ込ませ、自分達に任せれば大丈夫と思わせるように工夫しています。

 

聴講者達が、セミナーで勉強して、自分の判断で商材を選び取っている、と思わせるようにしているところがかなりミソです。

 

その結果、そこでなければ情報入手できない、と思わせて、高額な相談料、高額な情報商材、高額なセミナーやプログラム、サロンなどに入会させる、というのが最終的な流れになります。

 

本当に儲かる情報は高い、と思わせるのがとても上手いのです。

 

僕も恥ずかしながら高額なセミナーに100万円以上払ってしまったことがありますが、あとで2年以上も信者化していたことに気づきました。

 

僕個人としては、いまは、本当に儲かる情報はあまり高くないと思うようになりました。

 

本当に役に立つ情報は、このネット時代、飽和しています。そのサロンやらセミナーやらコンサルやらでなければ手にはいらない情報などありません。

 

最も高額なもので、書籍くらいではないかと思います。つまり1,000〜2,000円程度です。それ以外はほぼ、無料で手に入ります。

 

大事なのは、自分で適切に情報を検索できるようになることです。自分の中に、とる情報が正しいと思える根拠を構築しながら地道に情報をとっていく。

 

実際にとった情報を行動に移してみて、その正しさを、実証する。このサイクルを地道にやることの方が、結果的には近道であり、学習の王道といえます。

 

 

人から紹介されたセミナーで勉強することは、悪いことではありませんが、なぜ紹介されたのか?そのセミナーではどんな知識を叩き込まれたのか?などは慎重に考えるべきです。

 

しっかり勉強している、と自分では感じつつ、しっかりと騙しの手口に乗っかっているだけかもしれません。

 

投資でお金を増やす方法は、普通無料です。なぜなら、王道で確立されている手法である限り、隠すほどのことがないからです。

 

僕自身、これを忘れて高額な情報商材、高額セミナーに飛びつき、失敗してきました。

 

今後絶対に怪しいセミナーで財布の紐をゆるめることがないよう、「王道の投資情報は無料」と自分にいい聞かせ、戒めとしています。

 

今回の記事はだいぶ長くなってしまいましたが、これでも話したりないことはたくさんあります。ぜひ詐欺やぼったくりを回避して、本来の楽しい投資ライフにたどり着いてくださいね。

 

 

 

まず何から始めるか。お金持ちになるための必要な3ステップ

あなたは、いまどのくらいお金に余裕があるでしょうか

 

借金していて首が回らない。収支がトントンでギリギリの生活。なんとかやっているけど、もう少し欲しい。ゆとりがあって、お金には困っていない。

 


いろいろな人がいると思いますが、お金に困っていないのであれば、このブログのタイトルに興味を持つことはないと思います。


僕自身、自分がお金持ちではないことは自覚しています。とはいえ、お金のことについてはいろいろな取り組みをしてきました。

 

カードローンやリボ払いの生活苦からは逃れ、人並みに生活できるようになって来ましたので、自分の経験が何かの役に立つことができればと思います。

 

目次

 

まず何から始めるか。お金持ちになるための必要な3ステップ

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お金持ちなる。というとても単純で分かりやすい目標を持つようになったのは、32歳を過ぎてからです。

 

それまでは、かなりの浪費家でしたし、欲もかなり深かったと思います。

 

人生にそれほどの目的もなく、仕事もそこそこ順調、結婚もして、子供ももうけ、わりと普通に豊かな生活をしていました。

 

また別な時に書こうと思いますが、あるきっかけで、強くお金持ちになりたいと思うようになって、いざどうやったらいいのかと思い悩んだ覚えがあります。

 

ところが計算したところ、長時間労働しても、出世しても、その伸びしろは限られていると思いました。

 

ひとよりちょっと収入がよいだけでは、税金や環境、自分の立ち振る舞い方などで、まったく突き抜けられないと思いました。

 

こんな時に出会ったのが、ロバートキヨサキ著「金持ち父さん、貧乏父さん」です。

 

この本をきっかけに、当時発売のシリーズは全て読みました。一冊の単価が高かったので、図書館で借りまくったのを覚えています。


1.お金持ちが使う言葉を知る

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自分にとって、始まりの始まりは、この本に書かれていた内容を理解するところからでした。

 

それは

 

資産を買って、負債を減らす

 

ということです。

 

資産と負債について、この言葉の意味からわからなかったので、理解するのにとても時間がかかりました。

 

最初は、貯金を増やして、無駄遣いをへらすことかな?という理解だったのを覚えています。

 

資産と負債の意味するところや、何が資産で負債なのか?これを本当の意味で理解するのに、とても長い時間がかかりました。

 

実際、資産や負債の意味をかっちり説明すると長くなってしまうので、また別の記事にあげていきますが、とにかくお金持ちになるにはそうしたお金持ち用の言葉があることを知りました。

 

この本にはそのほかにも、キャッシュフロー貸借対照表損益計算書、ペーパーアセット、配当、利息、利回り、ファンド、401k、など、当時の僕にはさっぱり訳がわからない言葉が出てきました。

 

正直、保険と年金と貯金について、一言もその差を説明できなかった当時でした。

 

シリーズを何冊も読み込むことで、それぞれの言葉の意味を少しずつ理解していきました。

 

ここで言えることは、お金持ちは、学校では教えない、まったく違う言葉をつかっている、ということです。

 

まさに、世界がちがうのです。日本とアメリカで言葉や文化、歴史などが違うように、お金持ちと一般人の間には、把握している言葉、文化、歴史などが違うということです。

 

お金持ちの世界に行くためには、稼ぐだけでは行けず、貯めるだけでも行けないことがわかりました。

 

まさに彼らの使う言葉から理解していく必要がある。ということです。

 

2.経済的な立ち位置の違いを理解する

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また、お金を持っている。ということは、まさにお金を持っている。というだけの事実として捉える。といことです。

 

ごっちゃにしがちなのが、道徳的に正しい、とか、なにか卑怯なことをして搾取しているなど、倫理的な理屈をここに混ぜて考えてしまうことです。

 

あくまでお金持ちというのは、経済的に成功していて、お金に困っていない人々です。

 

中にはもちろん人間的に素晴らしい人もいますが、正直あまり尊敬できない人もいっぱいいます。

 

道徳的に正しいとか素晴らしいひとは、まさに道徳的に優れている、ということです。

 

 

お金がその人のひどさや正しさを示すわけではない、ということです。物の価値が必ずしも値段で決まらないのと同じですね。

 

この点を踏まえて、あくまで経済的に、という視点で自分の立ち位置を見ることが肝心です。

 

年収が低くても、支出がとても少なくてお金に困っていなければ、問題はないのです。

 

逆に年収が1,000万や2000万を越えていても、なぜか借金があれば問題がある訳ですが、それは経済的に問題があるだけです。

 

本人の人間性が高いか低いかなどを推し量ることはできません。

 

3.行動することを誓う

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言葉を知ろうとすること、お金持ちとはあくまで経済的にうまくいっている、というところまで分かったところで、結局一般人とお金持ちの違いはなんなのでしょうか

 

一般人代表の僕としては、あとは行動の量ではないかと思います。

 

英語が全く喋れない日本人が、アメリカに移り住んで溶け込むには、アメリカに行って生活しなくてはなりません。

 

土地の言語や文化に触れ、あるいはコミュニティにはいるというのは、誰でも当たり前とわかるでしょう。

 

あるときはそこでの言葉遣いやコミュニケーションに失敗し、後悔したり反省したり、改善したりしながら、土地の生活になんとなく溶け込んでいきます。

 

お金持ちへの道も、おなじプロセスは歩まなければならないと思っています。

 

とくに、一足飛びにお金持ちになるのを狙うではなく、ごく普通の一般人が、王道の方法で、世の中にあり得る方法でお金持ちになるとしたら、そうするしかないと思います。

 

つまり、お金持ちの言葉を知り、文化を知るために、彼らと同じ言葉を使い、同じ行動をとる。ということです。

 

これは、ごく一般的に暮らしてきた人にとっては、少しだけハードルが高く見えるようなこともあるかもしれません。

 

ですが時に、それこそがお金持ちになるための一般人との違いであり、種明かしなのかもしれません。

 

それを見極めるために、彼らの行動を学んだり、同じことを試したり、ときには失敗して改善する、ということが必要だと思います。

 

まとめ なぜお金持ちになりたいのかが決まると、どのくらいのお金が欲しいのか分かる

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ここまでの話をまとめると

 

1.お金持ちが使う言葉を知る

お金持ちには、彼らが使う専用の言葉があることを理解しましょう。その言葉を知り、覚え、使う。まずはこれが大切なステップです。

 

2.経済的な立ち位置の違いを理解する

お金持ちには人格的に素晴らしい人は多いですが、全てのお金持ちに当てはまるわけではありません。現在のあなたは、人格的に問題があるわけでは無く、努力してこなかったわけでもなく、経済的に知らないことが多い、という客観的事実を捉えることが大切です。

 

3.行動することを誓う

行動すれば、失敗します。この失敗こそが、お金持ちに向けて成長させると言うことです。自分なりに試してみたいことがあれば、なにかお金持ちになるための行動を起こしつづけていくことが大切です

 

となります。

 

かなりカタイ話となってしまいましたが、僕としては、こんなことを信じてお金持ちへの道を進もうと思っています。

 

じっくりとすすまなければ、大金を持ち続ける器が仕上がらないからです。

 

少なくとも、一瞬にして大金を手にすると、自分にその器がなければ、一瞬でなくなってしまいます。実体験から、それは間違いないと思います。

 

 

長い道のりをブレずに進むために、なぜお金持ちになるのか、をいつも意識するようにしています。

 

そうすると、いくら必要になるかがわかるからです。

 

その「いくら」に向かって突き進んでいくことになります。

 

これからも日々自分の活動をブログで振り返りつつ、できることから積み上げていきたいと思います。

あなたは投資にたどり着いているか。騙されないための3つの確認方法

あなたは、投資を始めているでしょうか。


これは、証券口座を開いたか、投資商品を買ってみたか、などという話ではありません。


あなたが資金投下しているその商品は、本当に投資商品なのか、という問題です。


恥ずかしながら、僕は投資家をはじめて10年近くは、投資にたどり着いていなかったと思います。


投資の世界では、そもそも投資ではない商品が、ナントカ投資という名前でたくさん売られています。


簡単に言うと、詐欺やぼったくり商品が多いということです。

 

 

投資にリスクはつきもの、自己責任で。というのをいいことに、この言葉の意味を悪用し、出資者が絶対に儲からない仕組みの商品を売っている人々が、世の中にはいます。


しかも、その数は結構多いので問題です。

 

 

あなたは投資にたどり着いているか。騙されないための3つの確認方法

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投資にリスクがつきもの、というのは、商品そのものの仕組みにリターンが見込めるものの、出資先の業績が予定通りにいかないことがあるからです。


しかし、投資商品がそもそもリターンを産まない仕組みになっているのに、それを隠して売り込む、という卑劣なパターンも、かなり存在しています。


これが詐欺やぼったくりというわけです。


今回はこうした詐欺やぼったくりに合わないようにするための対策について、3つの確認方法に絞ってお伝えします。


ぜひ一度確認して、正しい投資に辿り着いてくださいね

 

1.投資利回りの相場から妥当性を考える

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世界最高の投資家と言われる、バークシャーハサウェイ社会長のウォーレンバフェット。彼は投資のみ、かつ一代で、世界一位の財産を築いたことで有名な投資家です。


幼い頃からコーラの販売を仕事として始め、株式投資を繰り返して数兆円という財産を築きました。


アメリカ、フォーブス誌の億万長者ランキングでは、何年にも渡って1位を取り続け、80才を越えた今なおTOP10に入る、世界最高の投資家です。


このバフェットの年間投資利回りが、22%と言われています。これは、彼の50年以上の長期投資をすべて平均にならした結果、得られた数字です。


世界最高の投資家で、100万円投下して、年間22万円のリターンということです。


また、米国の代表的な上場企業だけを500社集めて指数化した、s&p500指数という、投資家にとってはあまりにも有名な指数があります。


このs&p500の投資利回りが、毎年だいたい10%前後で推移しています。


これは、人間の投資リターンの限界相場を知るのに十分といえる数字だと思います。


投資のプロ中のプロが22%、現在好調といわれるアメリカの代表的企業の利回りが10%なのです。初心者の利回りなど、5%もいけばかなりの成功といえます。


これが、投資リターンの相場です


騙してくる人やぼったくる人は、この利回りの算出をかなり大きく見積もってきます。


この方法なら利回り30%いけます、とか、我々の手法をやれば、利回り50%稼げます。などは結構よくある手口です

  • 出来る人は、利回り30%を実現。今すぐこのLINE@で確認、、
  • 富裕層がこっそり使っている方法を、50万円で限定10名に教えます。お早めにご予約下さい、、


など、手練手管の文面やセリフに載せて、ありとあらゆる方法で初心者に迫ってきますので、ご注意ください。


かくいう僕も、恥ずかしながらこの手の手法に引っかかった張本人です


僕の時は、もう少し巧妙でした。


「講師本人が騙されたことがあるので、あなたには騙されないでほしい。真面目なスキームでコツコツ、しかし利回り12%は、やればできるのです。」

 


こんな文言で誘い込まれました。さらにあの手この手の信頼関係をじっくりと構築したあとに、ゴミ商品を買わされてしまいました。


しかも僕の場合は、その後2年くらいそのことに気づきもしなかったのです


相場外は論外ですが、もしかしたら僕の例のように、もしかしたら自分も実現出来るかも、、と思わせるような利回りにも注意です。


実際にはこのあたりの数字で落としてくる方がむしろ現実的と言えるかもしれません。


実際、一般人ならよっぽどの天才でない限り、投資利回りは3〜7%くらいがいいところだと思います。


自分の実力を厳しく見積もり、適正な利回りで投資する商品を判断するべきだと思います。


2.自分の知らない言葉が大量に出ていないか

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騙す人は、相手に対して、まず自分の方が知っているということをイメージづけることをしてきます。


そのイメージづけに最も役に立つのは、言葉です。


ですので詐欺師は、矢継ぎ早によく知らない、聞いたことのない投資用語や業界用語を並べてきます。


それはどんな意味ですか?と聞いてきたら、しめたものなのです。手取り足取り教えるフリをして、ここでまず自分に任せれば大丈夫なんだ、と思い込ませていきます。


とはいえ、よく知らない用語をそのままにしたまま説明を聞くのは、もっと危険ですよね。話の意味が完全にわからなくなってしまうのですから。


ですが、これは恥ずかしくもなんともありませんし、むしろ成長のチャンスです。


いまはスマホがありますので、その場で全て検索です。現代はこれで解決します。


絶対にやらない方がいいのは、家族や長年の信頼関係のある人でもない売り手の人から、よく確かめもせずにいろいろ教わってしまうことです。


いくら相手が親切でも、信用するのは危険です。言われたことを鵜呑みにしやすくなってしまいます。自分で考えることをやめてしまうのを、詐欺師は狙っているのです。


検索が追いつかないくらい、あまりにもわからない言葉をシャワーのように浴びせられたら、ほぼ騙しにきてると思って間違いないですので、話は聞かなくていいでしょう。


あとで気になったことだけ、スマホで検索しておけばいいのです。


その方が、覚えますし、自分の言葉や感覚で理解できます。自分が何をしているのかも分かるので、より納得いく判断ができるのです。


3.いま掴まなければならないチャンスなどない

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投資においては、買っとかないと損する、と言う機会はありません。


断言するのは言い過ぎかもしれませんが、僕の経験上では少なくとも、今すぐに決断しなければならないような機会は、なかったと思います。


むしろ、個人的な感覚では、今買っておかないと、、と思って買った投資商品ほど損していることが多いです。


騙す人たちは、チャンスの神様の話をよくします。


ギリシャ神話にでてくるチャンスの神様と言われるカイロスには、前髪しか生えていないそうです。だからこそ、通り過ぎた後、後ろ髪を掴むことが出来ない。と言うわけです。


きたチャンスは、通り過ぎたらもう掴めない。だからいまチャンスを掴んでください。と言うような論法です。


僕はギャンブルやスポーツの世界などのことはわかりません。ですが、こと投資や事業においては、この論法は当てはまらないと思います。


僕なりに言うと、チャンスの神様は沢山いる、ということです。


たしかに、過ぎたチャンスを掴むことはできません。通り過ぎた底値で株を買い直すことが出来たら、だれも苦労はしないのです。


ですが、投資においては、同じようなチャンスは形を変えて何度もやってきます。事業において、同じような儲け話も、何度もやってきます。


だから肝心なのは、焦ってチャンスかどうかよくわからないものに乗っかるよりは。それが本当にチャンスかどうか見極める眼を養っておくことになります。


ましてや、十分に見極めて、これはいける!とさえ思った事業でさえ失敗するのが当たり前の世界です。じっくりと根拠を持って見極める。

 

それを長い時間、たくさんの回数をかけ、自信を持ってチャンスを掴めば良いのだと思います。


野球ですら、ストライクは3回取られなければアウトにならないのです。


ましてや大事なお金のかかる投資ですから、あらかじめしっかりと準備して、同じようなチャンスを2、3回スルーしてからでも全く遅くありません。


むしろそうした悪い意味での「旨い話」をスルーできるようになることの方が、投資家として生き残るためには大切ではないか、と思うくらいです。


まとめ 騙す人は、初心者の欲と焦りを引き出す

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今回の話をまとめると

 

1.投資利回りの相場から妥当性を考える

2.自分の知らない言葉が大量に出ていないか

3.いま掴まなければならないチャンスなどない


となります。

 

さっさと稼ぎ切りたい、はやく大金が欲しい、手っ取り早く儲けたい、、


こんな気持ちは、ひとかたの人間なら、誰しも少しは持っているのではないでしょうか。


ましてや投資家なら、なおさらです。

 


お金持ちになりたいからこそ、儲け話に多少なりとも興味を持つわけですから、欲がないわけはありません。


騙す人は、投資初心者がそのような多少なりの欲を持っていることをよく理解しています。


彼らはは、投資家の心に潜む、儲けの気持ちをずるずると引き出しては、拍車をかけてくるのです。


しかし、ここで騙されてしまったら、投資そのものに辿り着くこともありません。


せっかくのあなたの熱い野望も詐欺やぼったくりに焼き尽くされてしまいます。


投資には、騙し、ぼったくりは常につきものです。


僕のように遠回りとならないためにも、こうした手口に騙されず、ぜひスムーズに楽しい投資ライフにたどり着いていただけたら幸いです。

あなたの1,000万円は何によって増えたのか。資産を守るポートフォリオの見直し方3選。

あなたは、自分の今ある財産を、何によって増やしてきたでしょうか?

 

財産が1000万を超えてきたら、これは絶対に考えておいた方が良いと思います。

  • 稼ぎによって(仕事や実業)
  • 貯めることによって(貯金や節約)
  • 増やすことによって(資産運用)

などなど、、

 

 

いかがでしょうか。どの力をどのバランスで使ってきたかを把握しているかどうかによって、今後その財産が増えるか減るかが変わってきます。

 

これは、今給料が多いから稼ぎだ、とか、銀行口座にたくさん入っているから貯金だとか、投資用の口座にいまたくさん入っているから、投資で増やしたなどという安易な問題ではありません。

 

あなたの1,000万円は何によって増えたのか。資産を守るポートフォリオの見直し方3選

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1,000万くらい自分に財産があることがわかってくると、どの人にも自分なりの蓄財テクニックがあることに気づきます。

 

なにしろ一般的な人が1,000万円を貯める、というのは、並大抵のことではありません。何かしら努力をしてからこその金額です。

 

しかし、現代日本においては、1,000万円は大金ではありながらも、経済的自由にゴールさせてくれる金額でもありません。

 

サラリーマンの生涯賃金といわれる3億弱には程遠いし、うまく運用して年利7%程度で運用しても、年70万円のキャッシュフローです。これだけでは、とてもFIREできるものではありません。

 

1,000万円は、経済活動における一定の成功を意味している金額のわりには、得られるリターンは少ないのです。

 

経済的自由となるためには、残念ながらまだ序の口の段階です。

 

1,000万円を、どう活かすのか

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そこで、大抵の人は、このあたり、つまり貯金が1,000万円や2,000万円を超えたあたりで、この先どうにかうまくお金に働いてもらえないか、と考えてしまうわけです。

 

謙虚な貯金家、節約家でもない限り、こう思うのはある意味仕方のないことなのです。

 

年収400万が平均のこの令和時代、1,000万円ためるのは相当努力をしているはずです。ここまで爪に火を灯す思いで貯めてきたら、そろそろ少し楽になりたい。と思う人がいても、おかしくないと思います。

 

しかしながら、現実はいつもシビアで適正、ある意味残酷です。

 

ここで急にやったこともない実業や投資に手を出せば、だいたい失敗してしまいます。やったこともないわけですから、ある意味当然です。

 

また、稼いで給料や報酬をアップさせて蓄財してきた人が、いきなり節約といってミニマリスト思考に変更するのも、あまり得策ではありません。

 

節約思考はいいことですが、使う分を極端に減らす一方で、人生の楽しさや人間的な生き方を損なわずに暮らしていくのは、これまたとても難しいからです。

 

肝心なのは、ここまでの成功をきちんと見つめ直すことです。そこで今回は適正に自分の蓄財のポートフォリオを見直す方法についてご紹介します。

 

いままでの成功は何によってもたらされてきたのか。またその適切なメンテナンス方法を知ることで、今後のさらなる資産アップにつながると思います。

 

この記事が、あなたの資産の積み増しに役立ちましたら幸いです

 

1.どのくらい稼いできたのか

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まずは、自分がどう稼いできたのかを見つめます。

 

稼ぐ、とは自分の身体や頭といった人的資本によってお金を得ることです。

 

会社員一本であれば、給料によって増やしてきた。ということです。それは、会社組織の中で求められる役割を果たし、組織貢献してきた証でもあります。

 

一方で、成果を果たそうと果たすまいと、会社組織という仕組みから給料を貰ってきた、という側面もあります。

 

つまり、会社のおかげ、という部分が何割か必ずあるということです。

 

また、自営業やフリーランスなどの個人事業主系であっても、顧客同士を繋げるプラットホームのような社会の仕組みから報酬をもらっているという側面があります。

 

この部分を適正に見ておくと、1,000万円のうち、どのくらいが自分の貢献によるもので、どのくらいが仕組みからもらったものなのかが分かります。

 

2.どのくらい貯めてきたのか

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仕事一本で資産を増やしてきた、という人は実際には少ないでしょう。

 

ここからはもう一つ、貯めるという要素を加えていきます。

 

貯める、とは、入ってきたお金を持ち続ける力です。

 

節約、節税、経費、控除、倹約、ミニマリストなどの言葉がこの世界ではよく出てくるかと思います。

 

出来るだけ余計なことに使わないよう防衛力を高めつつ、世界事情、政策転換、インフレや天変地異などの環境変化による価値の変化やに備えます。

 

どこにお金を置くかによって、トータルに入ってきたお金を減らさないようにコントロールする力です。

 

 

貯金一つをとっても、円でもっているか、外貨で取っておくか、ゴールドにしておくか、債券にしておくか、宝石や絵画に変えておくか、銀行に置くか、家に置くか、お金をどこに、どの形にして取っておくかなど、バリエーションは豊富です。

 

また万が一の災害や事故に備えて、保険は何に入っておくかなどについても、貯める力がある人は抜かりなく準備しています。

 

税金で言えば、いかに経費や控除を増やすかを知り、手当、補助金、給付金など、行政や政策に精通することで抑えられる支出を知り尽くし、申請によってもらえる額を把握するなど、奥が深いです。

 

さらに、支出でいえば家計のつけ方、分析の仕方、節約の方法、お金をつかうときのこころがけなど、いわゆる主婦の方々であれば日常的に磨きあげられるような、厳しい経済感覚もここに入ります

 

こうした努力によっても、蓄財はすすみます。ここで問題なのは、自分の財産には貯める力による成果が何%くらい入っているか、ということです。

 

上記のような貯金、節税、保険、節約あたりに相当全力で取り組んできたのならば、あなたの貯める力の比率は、稼ぐ力よりも大きくなります。

 

3.どのくらい増やしてきたのか

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最後に見極めるべきは、増やす力によって、増やしてきたのか、ということです。

 

1,000万円くらいの額の資産を持つようになると、人はいくらかの投資を始めます。

 

リスクに晒しても良い額が増えてくるからです。投資は余剰資金で、などと言いますが、まさに1,000万円あたりは生活防衛資金を上回り、しかも余剰が結構ある、という状況でしょう。

 

いやいよ敷居が低くなり、本格的に資金投下開始、というところです。

 

早い人は2〜300万あたりから投資に触れていることかと思います。

 

そうなると、投資口座に数十万、百数万、あるいは数百万が投下されているはずです。

 

問題なのは、ここにある口座の金額の多寡や投資の経験年数ではありません。

 

その1,000万円のうち、どのくらいが資産運用によって増やした額なのか?ここを正確に見定める必要があります。

 

なぜこんなことを言うかといえば、多くの会社員にとって、つまるところ1,000万円という額は、稼ぐ力であったり、その稼ぎを吐き出さないようにしてきた貯める力だったりが大きいものだからです。

 

しかし人というものは、ときにそれを忘れます。投資口座にたくさんお金が入っていると、てっきり投資によって何百万も増やした、と思いがちです。

 

つまり、本当は9割方稼ぐ貯めるで増やしてきたのに、5割くらい投資で増やしてきたと錯覚しがちになるのです。

 

たしかに、お金に働いてもらうという投資による蓄財は魅力的ですし、億を超える莫大な資産を育成するには、投資によって増やすという力はかなり重要といえます。

 

ですが、1,000万円当時の自分の増やす力を見誤ってもいけません。適正にこのうちのいくらが増やす力によって得られた分なのか、を見極めなくてはなりません。

 

まとめ 自分自身の失敗を踏まえて

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ここまでの話をまとめると

・資産1,000万円位になってくると、そろそろ上手く使いたくなる

・しかし使えばすぐになくなるし、FIREするには全く不十分な金額

・無駄遣いせず、上手く増やすためには、何の力によってお金を増やしてきたかを確認するべき

・どれだけ稼いできたのか

・どれだけ貯めてきたのか

・どれだけ増やしてきたのか

 

と言ったことになります

 

僕自身、1,000万円まで資産が伸びた時、投資家として大きな勘違いをしていました。

 

投資商品に資金投下してるだけでは、投資家とは言えません。回収した金額から投下資金と諸経費を引いた額。これこそが投資家として増やした額と言えます。

 

その意味を踏まえて自分の1,000万円を見直したら、どうなるでしょうか。

 

少なくも当時、僕はここに大きな勘違いを産んでいました。

 

僕の当時の各方面への力の内訳は以下のようなものと思っていました

 

稼ぐ 300万(うち会社のおかげ 30万円〕
貯める 50万
増やす 600万

 

僕は1,000万円の内訳を大きく見誤っていたと思います。

 

だからこそその後多くの資金を投資に注ぎ、結果投資らしい投資に辿り着くことなく大損することになったのです。

 

当時の内訳は、実はこんなところだったと思います

 

稼ぐ 450万(うち会社のおかげ300万)
貯める 400万
増やす 50万

 

こういう自覚があれば、投資にたいしてもうすこし慎重な姿勢で取り組めたのだと思います。

 

 

僕の場合は、もっと稼ぐためのスキルや、貯めるための知識を磨く方が、もっと資産が増えていたはずなのです。

 

これをほぼ投資に全振りしてしまったために、ふたたび振り出しに戻ってしまいました。

 

自分自身のことは、あまり振り返らないモノです。ましてや、お金が増えているときなど。

 

増やす力が十分ではないのに、一気に投資に全振りしてしまうと、逆にお金は減ってしまいます。

 

このようなことにならないよう、ぜひご自身の力を振り返り、もっている力にあわせながら、ポートフォリオを組まれることをオススメします。

 

この反省を、未来に活かす!僕はその気持ちで又頑張ることにします。

引越しに失敗したので、しばらくこちらのサイトにも投稿を続けます

一つ前の投稿で、引越しを案内しましたが、いまだにうまくいっていません。

 

このサイトでもだいぶ苦労しましたが、相変わらず会社ホームページもアドセンスに合格しません。

 

現在さまざまにページを変更し、試行錯誤しているところです

 

ですが、今までの全記事は会社のサイトに移してしまいました。もう以前の記事はこちらにはアップしません。

 

ですので、こちらでは引き続き、僕個人としての投稿を続けていくことにします。

 

つまり、記事としては一からやり直して積み重ねることになります。

 

内容は、今までと同じ。投資全般を中心に、日々の考えをまとめたものをアップしていこうと思います。

 

本当は引越し完了後に閉めるつもりでしたが、少なくとも会社ホームページのアドセンスが取れるまでは、こちらも頑張って投稿を積み上げるつもりです

 

会社ホームページのブログはこちらと並行して、広告を兼ねて物件の様子や、不動産やDIYを中心に書いていくつもりです。

 

当面は別物のサイトを二つ運営していくことにします。

 

更新頻度が下がっている分、二つを同時に運営するのは、それほど苦ではないと思いました。

 

勢いがついたら、また積極的に投稿していこうと思います。

 

というわけで、またよろしくお願いいたします。