oaoa商店街

脱サラして起業した40代のブログです。人生を勇気づけてくれる出来事を集めています。動画、投資、子育てなどについてもお話しします

貧乏でもいい。投資家で生きていきたい8つの理由。

 

 

脱サラして、ほぼ全財産を投げ打って、投資家というこの世界に入ってしまいました。始めたときは、ものすごい大富豪になることを夢見ていましたが、なかなか上手くはいきません。

f:id:happylibrary:20191206000151j:plain

 

恥ずかしながら、投資家活動しているとは言っても、誰もがイメージするような大富豪ではありません。大きな家で豊かに暮らしながら、傍らのパソコンで優雅に投資物件を物色する、、、そんな投資家だったら、どんなに素晴らしいでしょうか。

 

たくさんの土地を転がしているわけでも、大企業の株を何万株も持っているわけでもありません。

 

数カ所の土地、数本の投信や株式を育て、収益を組み合わせて、家族4人がやっとつつましく生計を立てている程度です。

 

しかも始めた当初よりも、少し計算が狂っているために、100%投資では暮らせていないのが現状です。だからこそ、バイトをしたり、ウーバーしたりしています。ブログを書いたり、ランサーズ経由でライターの仕事などもしています。

 

ウーバーもしていますので、こんな記事も書きました。

 

www.oaoaarcade.work

 

 ライターの仕事を始めた頃の記事です。

www.oaoaarcade.work

 

まさに貧乏投資家です。お笑い芸人が売れるのを夢見て、バイト掛け持ちしながら生活しているのをよくテレビで見かけますが、自分も領域が芸人ではなく、投資というだけで、やってることはそう変わりません。

 

世の中の投資家が、みんな左うちわで優雅に暮らしているわけではありません。しかもそういう人達は結構多いのが事実というものです。

 

ですが、僕は脱サラしてこの仕事をメインにする生活になって、本当に良かったと思っています。まだまだ、この仕事で生計を立て、この仕事で暮らしていきたいと思っています。

 

目次

 

貧乏でもいい。投資家で生きていきたい8つの理由。

f:id:happylibrary:20191206005439j:plain

投資をやる、ということにすら抵抗があるのに、それを生業にして生きていこうと考えるのは、頭がおかしいんじゃないか、と思う人もいるでしょう。

 

実際、我が家は代々公務員や会社員しかいない家系です。父は会社員ですし、祖父は役人でした。二人ともその時代の人としてはかなりの高給をたたき出していましたので、僕もやはり会社員を目指し、そして会社員になりました。

 

比較的、給料と福利厚生に恵まれた会社員生活だったと思います。そのおかげで貯金もある程度でき、転勤を機に家を貸したりしたことで、投資と出会ったという面もあります。

 

ですが、どうしても競争社会のなかで、マウンティングや忖度などの人間関係、ノルマやパワハラ長時間労働からくる心理的なストレス、なかなか経済的・心理的に豊かになれないといった事実などを経験しました。

 

技術的にも能力的にも、十分とは言えず、会社員でいつづけることは、自分にはどうしても耐えられない辛さを感じていました。

 

結局は半ば肩を叩かれる形で会社は辞めましたが、これは僕の人生において、次の人生に行くための強制終了だったのかも知れません。今はそう理解しています。

 

 

いまは、裕福でもありませんが、幸いにして投資からの収益で暮らすことができ、少しの蓄えもできるようになりました。慎ましい生活ですが、この生活になって、本当に良かったと思っています。

 

今回は、たとえ貧乏であっても投資家で生きていきたいと思っている僕が、そう思う理由についていくつか挙げてみたいと思います。

 

一体誰の何に参考になるかは分かりませんが、こんな風に思って投資家活動している変な人もいる、と思って、投資に興味を持ってもらえたら幸いです。

 

1.お金のことを考えることが好きになってしまったから

f:id:happylibrary:20200215005707j:plain

誰でも分かっていると思いますが、お金そのものには何も能力はありません。お金そのものは、ただの硬貨・ただの紙きれに過ぎません。

 

砂漠で100万円を見つけても、傍らに水とラクダが用意されていたら、だれでもそちらを選ぶでしょう。

 

ですが、それにまつわる人間のエピソードがひとたび加わり出すと、これでとてもエグい力に変わります。

 

人が人を妬んだり、うらやんだりする、大きな材料になります。また逆に、人を応援することも、助けることもできる材料になります。

 

お金では健康も買えませんし、愛情も買えません。時間を巻き戻すこともできません。しかし、知恵が加わると、便利さや心地よい時間を過ごすことはできます。

 

このお金の持つ不思議な力には、人類はお金を発明したときからずっと翻弄されているのです。数千年前に発明されて以来、このことには人間はずっと振り回されています。

 

かくいう僕も、このお金の魔力のような魅力に、すっかり取り憑かれています。単純に、お金を増やすことを考えるだけなら、一日では全然足りないと思うくらいです。

 

四六時中、お金のことを考えてしまいます。エゲツない話ですが、そう考えるのが好きになってしまっています。

 

2.給料の上がり方が青天井だから

f:id:happylibrary:20200606175756p:plain

何度か述べてきたことではありますが、投資家はリスクを負う分、リターンも大きい仕事です。全てが自己責任ですし、孤独ではありますが、勝てばリターンは総取りとなります。

 

大きく間違えない限り、インカムゲイン投資は、複利の作用で利益がカーブを描いて上がっていきます。またトレードも、経験と知識が貯まってくると、これもやはりカーブを描いて一挙に利益が上がっていきます。

 

収益の可能性がどんどん上に伸びていく、という大きな可能性を秘めているのも魅力です。

 

3.才能が無くても資産家になれるから

f:id:happylibrary:20200605000542j:plain

いい労働者になるには、市場分析、マーケティング戦略、マネジメント、OA駆使など、さまざまな能力に長けていなければなりません。

 

また芸術家も、スポーツ選手も、ブロガーも、ユーチューバーも、センスや才能にあふれている人が多いです。

 

こうした人達が巨額の給料を得ることは当然としても、凡人でもなにかチャンスが欲しいところです。

 

投資家は、資本主義のルールに従って儲けが出せるようになっています。しっかりと利益が見込めるようになるには一定の時間がかかりますが、基本的にはずばぬけた才能はいりません。

 

強いて言えば、エントリーできる度胸と継続する根気となりますが、鍛えることでわりと誰でもできます。ひとかたの資産家がほぼみんな投資を行っているのは、資産が多いのでリスクが負えるからですし、その方が自分の収益が上がるからです。

 

別になにか「天賦の才」のような特別な才能が必要なわけではありません。

 

凡人でもこれだけのチャンスがある、というのは、追求しがいのある領域だと思います

 

4.誰でもなれるし、資格試験に合格しなくてもやっていけるから

f:id:happylibrary:20200309225337j:plain

試験世代だった自分の過去を振り返ると、小学生の時から、テストテストで評価されてきました。

 

上手くいったこともあるし、上手くいかなかったこともあります。中学、高校は受験でいい結果が出ましたが、大学受験はいい結果を出せませんでした。

 

また、資格試験やTOEICなども頑張った時期がありますが、なかなか集中できず、いい結果が出ませんでした。

 

試験はとくに好きでも嫌いでもありませんが、なかなか試験で結果を出せませんでした。

 

投資家になるのは、これだけいろいろと可能性があるにもかかわらず、なんの資格もいりません。自分がなりたいと思い、何かに投資すれば、その日から投資家です。

 

 

幼い頃はとても縁遠い世界だと思っていましたが、やってみるとそうでもないことが分かりました。

 

また、きちんとリスクを勉強すれば、死ぬほど大損するということもない仕事でもあります。

 

たしかにリスクを負いますし、損をすることもありますが、もし死ぬほどのリスクだらけだったら、僕はとっくにこの世に居ないということになってしまいます

 

合格、不合格はありませんが、勉強すればした分だけ収益に繋がる。という歩合制のような収益構造になっているのも、当時の世界の魅力です。

 

5.ひとたびルールが分かると、とても楽しい世界だから

f:id:happylibrary:20200925000736p:plain

フランスの大経済学者トマ・ピケティの著書「21世紀の資本」は世界に衝撃を与えたと言われます。僕も最初はよく分かりませんでしたが、ピケティが提唱する「r>g」という公式について動画やネットで説明を受けた特に、確かに衝撃を受けました。

 

rとは、returnの頭文字で、資本収益率などといわれます。簡単に言うと、投資からポケットに入ってくる収益のことです。配当や利息、分配金や家賃などの上昇率です。

 

gはgrowthの略で、経済成長率などといわれます。かなり簡単に言えば、労働によって得られる賃金の上昇率です。

 

ピケティが提唱するのは「r>g」です。つまり、投資から入ってくる利益の上昇は、労働から得られる賃金の上昇よりも大きいということを著しています。

 

過去何十年にもわたる膨大なデータを収集、解析した結果、ピケティはこの結論に至りました。

 

資本主義なんですから、当たり前と言えば当たり前なんですが、学術的にそれが証明されたのです。

 

このことは「投資していった方が、労働で賃金を稼ぐよりも豊かになれる」といっているようなものです。

 

これがすなわち、資本主義の大前提ともいえるルールだと言うことです。

 

たしかに投資による複利や利息は、年々増えていきますし、これらは複利でどんどんふくらんでいきます。

 

一方で、労働者に払われる賃金も、年々物価の上昇などを反映して、ベアアップされています。昨年より給料が月1万円上がっただけでも、かなり嬉しいモノです。

 

それでも、収益の頭打ち感は否めません。投資のように利益が倍々と膨らむようなことはありません。未来への希望をもつことが難しくなってしまう気もします。

 

出世競争を勝ち抜いても、大きく儲けられるのは一握りだとしたら、労働者でお金持ちになろうとするのは無理ゲーとなってしまいます。

 

6.ノマドワークでいつでもどこでも収入を上げられるから

f:id:happylibrary:20200307085657j:plain

パソコン一つ、スマホ一つあれば、なにかしら収益が上がる、という点も、身軽で魅力的です。

 

全世界で展開されていますので、どこでも仕事できます。いつ仕事してもいいし、どこで仕事してもいい。この身軽さはとてもやりやすい仕事です。

 

ただし、いつも収益がつきまといますので、売り上げが生活費を上回ることが条件ではありますが(^_^;)

 

それでも、生きていくことができないほど収益があがらない仕事でもないと思います。

 

7.自分も人も幸せにできる仕事だから

f:id:happylibrary:20200925001052j:plain

投資は、誰かに資金を提供することで、その人の才能を引き出す仕事です。

 

ビジネスをしたい、挑戦したい、というひとに資金提供することで、その人があふれる才能を活かして社会のために貢献することに一役買うことができます。

 

とくに自分に何も才能が無くても、才能ある人たちの活動に、お金を通じて加わることができるというのは、なかなか素敵なことだと思いました。

 

8.生き方が自由で、ストレスが少ないから

f:id:happylibrary:20191211112138j:plain


なんと言っても、自分で全て決められるので、選択肢が増えて生き方が自由になります。やってみたら、これはかなりのストレスフリーとなりました。

 

会社員時代は、自主規制や法令遵守が厳しく、自分のあるべき姿以上に、規制やルールを確認しながら仕事をする毎日でした。

 

また、上司や同僚にもいつも気を遣っていて、いつも否定されていました。彼らの世界観が自分の正義でした。

 

自分なりの倫理観をもつのは、意味が無い世界でした。自分の道徳観・倫理観は全て否定されているような気がして、毎日がとてもつらかった覚えがあります。

 

投資家は、収益に全ての結果が示されます。道徳観・倫理観が間違っていたり、おかしい観点があれば、それも収益に繋がってしまいます。

 

それだけに、公衆道徳は当然に守らねばなりません。ですが、過剰な業界の自主規制、他人の世界観への服従などには、あまり振り回されなくなります。

 

軸になる生き方があれば、あとは世間が枠組みを教えてくれるというわけです。僕にとっては、これがとてもありがたいことでした。

 

まとめ 投資を身近にすれば、世界も広がる

f:id:happylibrary:20191208080701j:plain

ここまでの話をまとめると、 投資家として生きていきたい理由としては、

1.お金のことを考えることが好きになってしまったから

2.給料の上がり方が青天井だから

3.才能が無くても資産家になれるから

4.誰でもなれるし、資格試験に合格しなくてもやっていけるから

5.ひとたびルールが分かると、とても楽しい世界だから

6.ノマドワークでいつでもどこでも収入を上げられるから

7.自分も人も幸せにできる仕事だから

8.生き方が自由で、ストレスが少ないから

 

といったことになります。

f:id:happylibrary:20200130002255j:plain

 

投資家という生き方は、資本主義社会のなかでは、とても豊かにくらせる可能性があります。それを予想するだけでも、わくわくと日々を生きていくことができます。

 

まだまだ貧乏ですが、こんな風にお金と向き合うだけでも、心理的に豊かに暮らすこともできます。

 

投資を身近にすれば、いま厳しいと言われる日本経済も立て直せる可能性があると思いますし、みんながもう少しゆとりを持って暮らせるようになるんじゃないかな、とおもいます。

 

マウンティングや、むだな競争意識なども減って、争いも少なくなるのではないのでしょうか。

 

自分の世界や価値観は、投資が広げてくれました。いまは目標に対しても全然少ない収益ですが、それでもこの世界でやっていきたいと思っています。

 

今後も投資の世界の楽しさや豊かさを、少しでも楽しんでいきたいと思っています。

 

チャンスは何回も来る。投資する上でチャンスを掴む準備方法4つ

 

 

チャンスの神様(ギリシャ神話のカイロス)は前髪しかなかったと言われています。

f:id:happylibrary:20200922121731j:plain

チャンスの神様 ギリシャ神話の「カイロス」たしかに前髪しかありません

 

このことから、好機はすぐに捉えなければ後から振り返っても戻ってこないことによく例えて言われます。

 

チャンスの神様は前髪しかないので、来たときに掴め。などとも言われます。

 

たしかに、長い人生、あ、あの時ってチャンスだったよなー。なんであの時行かなかったんだろう、と悩むことはありますよね。

 

でももう時すでに遅し。みたいな。チャンスの神様には後ろ髪がないので、あとから引っ張って戻すことは出来ない、というわけです。

 

目次

  

チャンスは何回も来る。焦らずに掴む準備方法3つ 

f:id:happylibrary:20200922122249j:plain

見方を変え(change)れば、チャンス(chance)はそこら中に!?

僕はこれに重ねて、チャンスはなかなか来ないというイメージを持っていました。

 

それだけに、なかなか来ないチャンスに感度良く気づいて、タイミングよく掴むことが大切なんだと思っていました。

 

だから人生って難しい。思う通りにはならないんだ。あー僕は鈍いから、人生は、かなりの苦難となりそうだなー。かつてはこんなふうに思っていました。

 

ですが、本当にそうでしょうか?いまははっきりとそうではないと思います。

 

確かに、チャンスをタイミングよく掴まなければならないことは分かります。ですが、チャンスが訪れるのは、決して少なくないというのが、いまの持論です。

 

少なくないどころか、物事の見方を間違えていたり、知らなかったりするだけで、チャンス自体はいくらでも、そこらじゅうに転がっていることがわかります。

 

こと、投資という分野においては、チャンスだらけです。問題は、その掴み方を知らないか、熟練していないだけです。

 

つまり、チャンスの神様自体は、目の前に数百人、いや数万人規模で目の前を通り過ぎているのです。

 

いくら後ろ髪がなくても、これだけの神様が通過していれば、バッチリ前髪を掴むことができるでしょう。

 

チャンスを逸したと思った時に、かつての僕のように落ち込んでしまっている人がいたら、チャンスは何回でも来ることを知らせたいと思います。

 

今回は見えていないチャンスの見方と、その掴み方について考えてみたいと思います。

 

1.過去へ向かう視点を未来にも同じように向ける

 

f:id:happylibrary:20200531081533j:plain

冒頭述べたように、チャンスは決して数少なくはありません。自分がそういう見方をしているだけです。

 

よくあるのが、買い物などで、あの時買っておけばよかったー。ということや、好きな人と付き合えず、あの時告白しておけばよかったー。というようなことです。

 

あの時〜しておけばよかったー。というのは、とてもよく訪れますが、これもものの見方の一つです。

 

逆に言えば、あの時と振り返っているからこそ、逃したように思えるというわけです。

 

たしかに、逃したチャンスは戻ってきません。それだけに大きな魚に見えると思います。ですが、人生というものは面白いもので、そう思っているうちに、次のチャンスが必ずやってきます。

 

それは、いま目の前にもきていますし、1分後も、明日も、10日後も、一年後も訪れます。

 

チャンスを逃しがちな人は、1分前、昨日、10日前、一年前をよく見ています。そうして、また失敗した、とくよくよしてしまうのです。

 

僕もそうでした。過ぎたことを思い出しては、クヨクヨとしていたものです。

 

しかし、そうしているうちにも、次のチャンスはやってきます。その量は、容赦なく、限りなくやってくるのです。

 

いまも、一分前も、十分後も、一年後もチャンスを逃してきた、ということは、今後も一分後、十分後、一年後にチャンスが来るということです。

 

たしかに全く同じことは起きませんが、同じようなことはたくさん訪れます。

 

 

まずは、自分の未来の可能性を信じましょう。そして、同じようなチャンスは、ものの見方次第ですぐに来ること、その機会は沢山来ることを肝に銘じましょう。

 

あの時しておけばよかったことが、またすぐやってきます

 

2度目が来た時、しておけばよかったことを実行できるでしょうか?あの時〜の発想は、その準備の材料にしておくのはどうでしょうか

 

2.記録を取っておく

f:id:happylibrary:20200718175252j:plain

同じようなチャンスが巡ってきても、意外にも実行に踏み切れないことがあります。

 

恋愛でも、このタイミングで告白しておけば、という場面。また同じシチュエーションがきても、勇気が出なくてうまくいかないなんてことも、、、

 

投資でも、例えばかつて買おうと思っていた条件のいい不動産にまためぐりあっても、やはりためらってしまうということもあります。

 

僕はかつて自分が社宅で賃貸していた家がありました。駅からも近く、住み心地も条件も良い家でした。7年半住んでいました。

 

住んでいた時は、その二階上の部屋が売りに出た時に、内見に行ったほどです。

 

売値も、手頃なものでした。現金で購入できるくらいの金額でした。自分が住んでいた家です。まして気に入っていた部屋、、、

 

これほど投資物件として自信を持てる部屋はありませんでしたが、手を出せませんでした。

 

結局、翌週には売れてしまいました。条件はよかったのに、しかも毎日住んで、住み心地も確認していたのに、自分の感情に押し負けた結果、チャンスを逃してしまったのです。

 

 

このように、機会を損失することがないよう、失敗したと思った投資経験は、状況やその時の気持ちなどをとにかく記録しておくことです。

 

意外にも、人間は条件が揃っていても、買わないという選択をすることがあります。

 

結局は、土壇場であればあるほど、本人の思いきり、欲求の強さ、フィーリングなど、好き嫌いの領域で物事を判断しているのです。

 

次の行動に行く、チャンスを掴みに行く、というのは、ある意味変化ですので、結局はメンタルの部分で判断するのが人間です。

 

コンピュータだったら、このような迷いはありません。だから、チャンスをつかむ努力をする、というのは、とても人間らしい行動と言えます。

 

だからこそ、記録に取っておくのです。とくに、買うにしても買わないにしても、そのときの気持ち、感情をとくに記録にとることです。

 

状況や条件などの客観的事実の記録も大事ではありますが、これは二の次です。

 

チャンスを掴みに行くというのは、ある意味決断です。掴んでみたらチャンスじゃなかった、とか、チャンスの神様の前髪が抜けてしまった、とか、掴み損ねた、ということで、大損することさえあります。

 

だからこそ、その大切な決断に至る感情を記録に取っておくことで、迫りくるチャンスに思い切って対応できるようになります。

 

3.失敗してもまた次がある

f:id:happylibrary:20200718175211j:plain

一度、二度とチャンスを掴み損ねると、もはや自分は一生チャンスを掴めないんじゃないか、と投げやりな気持ちになってしまいます。

 

ですが、サーファーがビックウェーブを待つように、何度もチャンスの波は訪れます。

 

不動産物件も、何度となくいい物件は現れるし、FXでも何度となく自信のあるチャートの形が現れます。

 

株価にしても、一度暴落してもまた上がります。一つの銘柄で失敗しても、次にまた爆騰株を買う機会に恵まれることもあります。

 

また、人によっては株でダメでも、投信ならうまく運用できたり、金投資で大成功する人もいます。

 

この辺は人それぞれ個性や噛み合わせがあるので、何で成功するかはわからないものです。

 

とにかく言えるのは、チャンスはたくさん転がっている、ということです。

 

4.成功するまで継続する

f:id:happylibrary:20200226202608j:plain

成功するまで、走り続けていく気構えも大切

 成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ

 は、パナソニック創業者の松下幸之助さんの名言。 

 

一度や二度ならず、大成功する人であっても、なんども失敗をくり返しています。むしろ成功している人は、失敗の回数も多く、その内容も深いものだったりします。

 

それだけ、失敗の反動が成功を導く、とも言えるのかも知れません。

 

それだけの失敗を喫しても、大成功を収めてしまう人は、どこかでチャンスをつかんでいるはずです。

 

そのチャンスが、10年に一度、とか、20年に一度、とか、76年に一度とかといった、どこかの彗星のような周期で来ているとしたら、成功にたどり着けません。

 

それに、あまりにチャンスの回数が少なかったら、うまく乗っかることもできないでしょう。

 

チャンスは、何度も来ているのです。目の前を、たくさんの「カイロス」たちが、集団で通り過ぎているのだと思っていいでしょう。

 

僕らが単に気づかないだけで、できない、やったことない、きっとうまくいかない、といったネガティブなイメージに引っ張られていることも多いと思います。

 

もし、なにか一つの道を一生懸命に取り組んでいるのなら、挑戦しては失敗と反省をくり返し、その道での生き方を強靱なものにしていると思います。

 

それは仕事でも、趣味でもよいとおもいます。

 

投資でも、生計を立てている人、副業でやっている人、趣味の範囲でやっている人など、いろいろだと思いますが、挑戦と失敗と反省を積み重ねている人なら、どんな人でも条件は同じだと思います。

 

いい不動産物件をつかむ、今後上がる株式を買う、数十年安定している投信を購入する、ここだと思うタイミングでFXトレードをする。こんな投資商品のやりとりをとっても、いろいろなチャンスに満ちあふれています。

 

毎回言っていることになりますが、とにかく肝心なのは「辞めないこと」です。続けていくこと。続け続けていくなかに、成功する行動がしみこんでくるのではないでしょうか。

 

聖杯のような法則は、投資にはありませんが、自分の中に、本人なりの成功法則が積み上げって行けば、チャンスを華麗につかみ取る確率は、徐々に上がっていくのだと思います。

 

まとめ 好機の逃し方を熟練させてはいけない

f:id:happylibrary:20191206000404j:plain


ここまでの話をまとめてみますと

 

1.過去へ向かう視点を未来にも同じように向ける

あのとき~と考えて後悔することが多いなら、いままたそのチャンスが来ている、明日も、明後日もまた来るのです。あのときやるはずだったことを、間違いなく実行しましょう。

 

2.記録を取っておく

果敢にチャレンジできず、失敗に終わることもあります。とくに自分の感情が邪魔をして、思い切った選択ができないこともありますので、失敗したとおもった時には、その感情を記録に取っておくことがよいでしょう

 

3.失敗してもまた次がある

果敢にチャレンジしたが、チャンスをつかみきれなかったこともあるでしょう。ですが、もうこんなチャンスは来ない、と思う必要はありません。同じようなチャンスならかならず次が来ます。しかもどんどん来ますので、くよくよする必要はありません。

 

4.成功するまで継続する

一度や二度の失敗で諦めるクセをつけるのではなく、何度も失敗するからこそ成功に近づくと思って、継続していくことです。その道での失敗するパターンを蓄積していくことで、じわじわと成功できます。

 

f:id:happylibrary:20191203114314j:plain

あのとき、こうしていれば良かったと嘆くよりは、成功した後、振り返って「あれがチャンスだった」と言いたいものです。

 

ですが、チャンスはいまも、目の前を通り過ぎていますし、明日も明後日も形を変えてやってきます。

 

とくに投資は経済活動がベースで価格の上下に波が起きますので、本当に海の波のように、何度も何度も打ち寄せてくるのです。

 

チャンスの逃し方だけ熟練してしまって、過去を振り返って後悔ばかりするようになってはいけません。振り返って反省したら、それを踏まえて次のチャンスに活かす。

 

チャンス自体はたくさん来るので、すこしづつ修正をかけて、すぐ次のチャンスをつかみにいけば良いわけです。後悔するクセやくよくよくするクセを付ける必要はありません。

 

華麗に波を乗りこなすサーファーのように、なんども努力を積み重ねて、波に乗る感覚を育てていきたいものです。

 

 

管理会社を変更。悪徳・怠慢な不動産管理会社の見抜き方3点

 

f:id:happylibrary:20200912091157j:plain

毎回の話ではありますが、賃貸物件の修繕や原状回復ということになると、だいたい納得できない感触だけが残ります。

 

相場の倍もするような過大な工事や、逆に予算にそぐわない不十分な工事など、こちらのイメージとはだいぶかけ離れたやりとりをすることが多いからです。

 

こちらが工事に詳しくないことは認めますが、豊富な知識を元に公務店やハウスメーカーと仲介してくれるのが仲介業者の仕事ですので、期待はしてしまいます。

 

しかし、あまりにやりとりや仕上がりが悪いと、がっかり感も強くなってしまいます。

 

管理会社を変更。悪徳・怠慢な不動産管理会社の見抜き方3点

f:id:happylibrary:20200523002213j:plain

投資家に成り代わって、施工業者や入居者とやりとりをする不動産仲介業とは、実はそれほど簡単な仕事ではありません。

 

それでもオーナーと入居者、オーナーと施工業者との間を公平に取り持ってくれれば、とても頼りがいのある業者ということになります。

 

ですが構造的に、オーナー側に寄ってくれる仲介業者はほとんどないのも現状です。これは仲介業の構造を見れば明らかです。

 

原状回復や修繕の工事が発生するのは、仲介業者からしてみれば、毎日の管理業務のなかのごく一例にすぎません。ですが発注する施工業者は毎回同じ。入居者との連携も、オーナーよりは遙かに頻度が高めです。

 

オーナーとのコミュニケーションの量がもっとも少ないのです。これではいくら法律がどうとか、契約がなんだのといっても、公平な対応をしてもらえるわけがありません。納得性もありません。

 

ましてや数千円や数万円程度の管理料では、これまた相手にされないというものです。

 

ですが、こうした頻度の低い工事や入退去のやりとりにこそ、大家側と管理会社との信頼関係は試されます。こうした構造的な欠陥はあるものの、やはりオーナー側にしてみれば、契約や法律に則った管理をお願いしたいものです。

 

そうでないならば、自主管理した方がいいのです。

 

今回は、管理業者とのやりとりや、業者を変えてきた経験から、悪徳な中抜きをする業者や、怠慢でまったく動かない業者などを見抜く方法についてご紹介します。

 

1.すんなりと連絡が取れない

f:id:happylibrary:20200218025925j:plain

基本やりとりは電話のみ。LINEやチャットワークのようなSNSはおろか、メールすら使いません。これでは大事な相談は相手が出るまで電話し続けるか、直接行って担当者と面談するしかありません

 

このように連絡にスピード感がない業者は、まず間違いなく怪しいです。その後、十分に練られたプランが届く、などという例外には、まずお目にかかれません。

 

基本、悪徳な管理会社なら、他の業者と結託して中抜きができるように整えてから、最後に大家に連絡したりしますので、対応としては、「いま調整中ですので」といった話が多いです。

 

また、怠慢業者なら、まず間違いなく何もやっていません。そんな業者に管理料として、賃料の5%程度を毎月渡すことは、果たしてアリなのでしょうか。

 

僕の場合は相場と言われる管理料である、物件の5%の2倍、つまり10%を管理費として渡していました。

 

多めに支払ってきたけど、もっと裕福なオーナーからの管理料に比べたら、本当に雀の涙ほどです。金額が小さいからと、相手にされなかったのかも知れません。

 

そう思うと、なんとも馬鹿にされているような気もしてきます。残念な気持ちにもなってきます。

 

これだけこちら側だけが消耗してたくさん管理料を払っているのに、管理の内容に不安が残るのでは、管理を任せたくなくなります。

 

2.見積もりが後手になる

f:id:happylibrary:20200223215353j:plain

修理や原状回復を行うに当たっては、見積もりに関するやりとりで大体業者の誠実さが分かります。

 

まずは言わないと出さない業者。もうこれは論外です。「あなたに完全に全部お任せですよ」という姿勢は信頼関係を高めるように思えますが、不動産業者に限っては、こうした思いは踏みにじられることが多いです。

 

だいたい勝手に必要ない工事を行われて、過大な金額を請求されることになります。また、追加工事も付けられて、さらに後々で新たな請求をされることになります。

 

また、見積もりをなかなか出さない業者もいます。これは別に、誠実にいろいろなところと調整して、十分に準備を整えているからではありません。

 

よりお金の取れる工事、なにか付け加えられる工事はないかを探しているだけです。また、怠慢でほかの工事などに時間がかかり、こちらが後回しにされているだけです。

 

工事してもらって、かゆいところに手が届くような施工は、まずありませんので、期待しない方がいいと思います。

 

だいたいこのような場合は、見積もりが後手になります。何十万とかかる工事を、価格を表示せずに行い、過大な請求をする。これが不動産がブラックボックスを言われるおおきな要因の一つです。

 

むかし、「ビフォーアフター」というリフォーム番組がありました。匠とよばれる建築士にリフォームを任せると、かゆいところに手が届く感動的なリフォームを行ってくれる番組です。

 

しかしテレビと事実は大違いです。まずもってこんな感動的な施工が行われることはありません。夢を壊すようで申し訳ありませんが、「事前の打ち合わせ」がとても大切です。

 

 

適切な工事が、適切な費用で行われるよう、納得のいく見積もりで仲介業者や施工業者としっかり握ってから、工事をスタートさせるようにしましょう。

 

対策としては、書面で見積もりが来なければ工事はしない、と宣言してから見積もり依頼を行うことです。メールなどでそのように伝えておき、見積もりを見てから工事を指示しましょう。

 

このあたり面倒くさいから、時間がかかるから、と対応をおろそかにしてしまうと、まともな工事は行われません。仲介業者とコミュニケーションをしっかりとることが大切です。

 

3.基本的にオーナーの味方にはなってくれない

f:id:happylibrary:20200719092948j:plain

これは悪徳業者や怠慢業者に限らず、不動産業者なら大体そうなのかも知れません。おおくの不動産オーナーが感じていることでもあるのではないでしょうか。

 

(それだけに、まっとうに仕事をするだけで他と大きく差別化できるのがこの業界でもあります)

 

基本的に管理業者がオーナーの味方になってくれている感触が出ているのは、口調だけです。丁寧な言い方、物腰で、「あなたがいるからこそ商売が成り立っています」という雰囲気だけは作ってくれますが、それ以上のことはまずやりません。

 

しかし、入居者からのクレームにはきっちりと答えます。そういう構造になってしまっています。たしかに、入居者に出て行かれたら、自分たちがいろいろと困ることになるからでしょう。

 

となれば、泣きを見るのは大家さんです。エアコンが壊れた、インターホンが壊れた、水道の調子が悪い、など、いろいろと入居者からのクレームを引き受け、聞き取ります。

 

そして、いざ修理、となれば、ためらいもなく大家に連絡し、修理費用を請求します。

 

もちろん、見積もりなど出しません。むこうの言い分は「やっておいたので、修理費用払ってください。いくらいくらになりますので、、、」などとのたまってくるのです。

 

僕も2度ほど怠慢な業者から修理代金の請求を突然されたことがありました。こうなりたくはないからこそ、電話だけの連絡ではなく、メールやSNSでの連絡方法を増やして欲しいのです。

 

しかし、連絡方法が増えると言うことは、面倒なことを引き受ける可能性も高まります。

 

そこで、電話なのだろうと思います。タイミング悪く、連絡が取れなかったから、見積もりを省いて、修理しておきました。というシナリオに落とし込めるからです。

 

メールやSNSのような、文章に言ったことが残ってしまう媒体は、都合が悪くなるかも知れません。

 

こちらからのやりとりは、とにかく文字で残る方法にすることで、いざというときに勝手に工事をされたことを説明できるようにしておくことです。

 

まだまだとてもマイナーですが、最近はオーナー側に寄った管理会社も出てきています。投資家本人が立ち上げている管理会社や、法律に準拠した管理を銘打って管理している業者もありますので、こうしたところは公平な目線でやってくれます。

 

地元業者だから、大きい会社だから、有名な看板をもっているから、などと言うことを当てにせず、業者の背景を確認するのが良いと思います。

 

まとめ 実は自主管理のほうがいい?

ここまでの話をまとめると、以下の通りです

 

1.すんなりと連絡が取れない

意外にも、社会人として当たり前とも思えるこの行動がとれない業者は多いです。依頼のメールを何度もだしても反応しない。面倒くさいことはやりたがらない、など、なぜ仕事が受けられるのかが分かっていない業者は、この業界にはまだまだたくさんいます。仲介業者は山ほどありますので、不遜な業者とはさっさと縁を切りましょう。

 

2.見積もりが後手になる

見積もりは、材料の予測、金額の計算などが含まれるので、結構面倒臭いものです。面倒くさいものをやってくれるからこそ、委託する価値があります。これをおろそかにする業者には、仕事を任せるべきではありません。見積もりが後出しになる、滞る、予告なく違う工事が行われた、など、約束を違える業者とは縁を切りましょう。

 

3.基本的にオーナーの味方にはなってくれない

相手の物腰に騙されず、実質的にこちら側にのっかる対応をしてくれるか、当たり前の対応をしてくれるかで判断しましょう。

 

f:id:happylibrary:20200722001101j:plain

 

賛否両論ありますが、すこし余裕があるのなら、個人的には自主管理の方がいいと思います。

 

忙しいサラリーマンは別としても、やることは意外と難しくはありません。入居者を確保することと、言い施工業者と関係を結んで、物件を綺麗に保つ。基本はこれだけです。

 

法律的に相談できる弁護士や宅建士が顧問にいれば最高ですが、いまはネットで検索することでおおくの法律的事情を確認することができます。

 

こうしたことができれば、仲介業者はいりません。また、おおくの仲介業者はこれをやっていません。悪徳な・怠慢業者の多くは、入居者やオーナーから予定外の収益を得ることを狙いとしています。

 

契約上の金額はすでに織り込み済みなのです。これはあくまで収入のベースであり、これで食っているわけではありません。

 

だからこそ、納得のいかない過剰工事、入居案内の広告費などが高くつくのです。

 

いまはネットでいい施工業者と見積もりを前提に付き合うことができますし、入居の呼びかけもネットで行うことができます。遠いところに物件を持っていても、管理ではなく修理だけを現地で承ってくれる業者もいます。

 

こうしたサービスを使えば、あまり管理業者にたよる必要はありません。

 

仲介業者に委託すれば、その分だけ面倒と出費が増えます。入居者と会いたくない、という大家さんもいますが、入居者と直接会っておく方がわがままを言われずに抑止力となります。

 

ふつうはほとんどの入居者はわがままなことは言いません。仲介業者がおかしいことの方が多いのです。いかに悪徳業者が多いことか、自主管理をやると分かります。

 

それに、入居からきちんと会っておくと、おかしな入居者は入りません。入居者との信頼関係も築けますし、いいことが多いです。

 

自主管理の仕方や利点については、また別の記事で書こうかと思いますが、ぜひ勇気を持って入居者と会うことをオススメします。ダメだったらまた管理業者を挟めばいいだけですので、それほどリスクはないと思います。

 

もちろん、誠実な、いい管理業者はいます。怠慢な業者が多すぎるので隠れてしまうのです。 

 

ひどい管理業者に会わないためにも、ぜひ基本の対応を忠実に行って、自分らしい不動産投資を実現したいものです。

 

 

インカムゲインを童話から学ぶ。金の卵をうむガチョウが教える3つの教訓

 

 

f:id:happylibrary:20200829094029j:plain

イソップ童話の「金の卵を産むガチョウ」について読んだことはあるでしょうか。

 

簡単な話ですので、こちらにあらすじを載せておきます。

 

あらすじ

  1. あるところに貧乏な農夫がいて、ある日、毎日ひとつずつ金のたまごを産むがちょうをひろった。
  2. 男は金のたまごを売り、だんだんとお金持ちになっていった。
  3. 金に目がくらんだ男は、もっと金のたまごを手に入れるためがちょうのおなかを切りさいた。
  4. ところが、がちょうのおなかには何もなく、男はもう二度と金のたまごを手に入れることができなくなった。

 

子供の頃、ガチョウを殺してしまった人間は、欲深く、馬鹿だなあと思ったものですが、それ以上の感動はありませんでした。

 

また、このお話から得られる教訓として、今ある幸せに気づき、それを大事にしていこう、というものでしたが、これにもそれほどの感動はありませんでした。

 

ですが、この話は資産家になることがどういうことかが端的に示されています。その重要性に気づくと、インカムゲインについてしっかりと理解できるようになります。

 

僕はこのガチョウの話と投資の関係を知ってから、投資を継続する気持ちを保つことができるようになりました。

 

目次

 

インカムゲインを童話から学ぶ。金の卵をうむガチョウが教える3つの教訓

f:id:happylibrary:20200723194121j:plain

 お金を稼いだら、すぐに使ってしまいたくなる。もしくは、気がついたら、すぐに使っていた。ということはないでしょうか。

 

また、稼ぐ前に、もう支払先が決まってしまっている、なんていうことも、、

 

往々にして、お金が貯まらなかった当時、僕の収入と支出のバランスはこのような実態でした。気がつくとお金がない、もしくは支払先がもう決まっている、という感じです。

 

収入が支出を上回るようにするためには、まずは支出を減らすことも大変大切なことですが、一方で収入を増やす努力もとても大切になってきます。

 

その、収入を増やす方法の部分に、このガチョウの話が関わってきます。この話でガチョウが本当に表わしているものはなにか、本当の教訓は何かがわかると、収入を増やす考え方を身につけることができると思います。

 

今ある幸せに気づき、大切にしていくことと同時に、これから得られる幸せ、お金を増やしていくための基礎的な考え方について、一緒に考えてみませんか

 

1.金の卵は利息や配当

f:id:happylibrary:20200829094400p:plain

ガチョウが産む金の卵、これは利息や配当などのインカムゲインそのものを著しています。

 

話の中では、一日に1個、金の卵が産み出されます。それ自体はとても貴重なものであり、これを売りに行くことで、貧乏な男の生活は豊かになっていきます。

 

ですが、産み出されるペースは変わりません。男は結局、この金の卵をたくさん得ようと欲張り、ガチョウを殺してお腹を開けてしまう暴挙に出てしまいました。

 

これは、時期が来れば、一定の配当を得られる株式を得たようなものです。ガチョウと同じように、株式や投信、不動産のような資産は、配当や分配金、家賃といったような金の卵を産んでくれます。

 

しかし、それ自体は増えません。これをいかに増やすかは、ガチョウの飼い主である、資産の持ち主に委ねられているというわけです。

 

ガチョウを殺してしまう、つまり株式なら売ってしまうことになるでしょうか。手放してしまえば、もう配当は得られません。金の卵は産まれなくなってしまいます。

 

 

このように、資産をもっていれば、いくらか入ってくる利益が「インカムゲイン」と呼ばれるものです。ガチョウは資産、金の卵は配当、というわけです。

 

イソップ童話、恐るべしです。ここまでの真理を童話で説いているわけです。だからこそガチョウは大切にしなければならないし、むしろより豊かになるためには、男はガチョウを増やす努力をするべきだったのです。

 

2.ガチョウは資産

f:id:happylibrary:20200722001101j:plain

先ほど、ガチョウは資産と書きましたが、とにかくその持ち主にいくらかの利益を与え続けてくれる元になるもの、お金の自動販売機のようなものが、資産です。

 

よく銀行で、家や車のような、大きなもの、売ったらいくらかお金になるものを資産と振り分けていますが、この捉え方では資産を理解しているとは言えません。

 

賃貸不動産や株式、投信など、持っているだけで配当や分配金、家賃が出て、自動的にお金が入ってくるものが資産です。

 

この考え方で行くと、自分が住む家、ゴールドや絵画、先物、年代物ワインなどは、ちょっと資産とは言えなくなってしまいます

 

これは、会計上は資産と言っていい品物ですが、お金持ちになるためには、まずはきちんと利息や配当を生んでくれるものを資産と位置づけられるようにした方がいいと思います。

 

その意味で、この話におけるガチョウは立派な資産です。そして、資産から産み出される配当は、それ自体はいつも少額です。

 

昔、酒蔵に見学に行ったときに、大吟醸が作られる工程を見せてもらいましたが、配当はこれに似ていると思います。

 

大吟醸は、お酒では最高級の高級品です。お米の中でも品質のいいものを吟味し、粒の大きさも揃えます。この時点で粒の大きすぎるものや小さすぎるものは除外されてしまいます。

 

さらに、その残ったお米を50%くらい研磨し、お米の真ん中の部分だけを作ります。この状態からお酒を搾り取っていくのです。

 

ですので、たくさんのお米を用意して、大吟醸がとれるのは、ほんの数滴。これを集めて一升分にしていくわけです。

 

配当の感覚も、これと同じです。たくさんの資産を集めて、ようやく数%の配当収入となります。日本の株式では、配当のパーセンテージは2~3%。うまみが抽出されるためには、相当な資産が必要となるわけです。

 

あらためて資産の大切さに気づかされます。

 

3.人間の欲深さについて知っておく

f:id:happylibrary:20200113223004j:plain

この童話でも、男は裕福になろうとしました。もし、本当に裕福になろうとしたら、男はガチョウを増やす努力をすべきだったかも知れません。

 

金の卵を育て、もう一羽金の卵を産むガチョウを育てる。こうした努力が必要です。そだてたガチョウが金の卵を産むかどうかはちょっと別として(^_^;)。

 

でも、株式や投信なら、ガチョウを増やすことは簡単です。産まれた配当や利息を貯めて、また株式というガチョウを買えば良いわけです。

 

まさに、貯蓄と再投資のくり返しです。これが資産形成に重要となってきます。地道な作業ですが、これによって得られる金の卵も増えてきます。

 

金の卵は1個が2個になるまでは大変に時間がかかりますが、30個が40個、または100個が200個になるまでの時間は、どんどん短くなっていきます。産み出すガチョウの数が増えていくからです。

 

また、ガチョウの質もつねに吟味していなくてはなりません。病気もせず、定期的に金の卵を産み続けるようなガチョウを育てていかなければなりません。

 

それだけに、人に言われるがままにガチョウを買ったり、一度買ったガチョウをあまり世話しない、というのも良くないわけです。

 

自分でよく考えずに、銀行から言われるままに投信を買った、買った株式について情報収集したり、入れ替えのメンテナンスをしなかったことで、結局高配当が得られなかったり、資産そのものを失ってしまう、ということもあり得ます。

 

そんなことが起こったとき、あの銀行にだまされた、と怒ったりすることは適切な行為と言えるでしょうか。また、株式投資はやっぱりうまくいかない、と諦めてすぐに売り払った結果、売りの価格も下がって大損したと怒るのは適切でしょうか。

 

これこそガチョウを殺してしまう行為と変わらないと思います。

 

人間は、「すぐに、簡単に、たくさんの」収益が得られなければ、大損をしたと思いがちなものです。そして、大損をしたと思えば、怒りがこみ上げてきます。騙されたとか、自分は運が悪いなどと解釈し、怒り、落ち込みます。

 

これも、人間の欲深さです。一定のインカムゲインを得られるようになるには、たくさんの資産を積み上げる必要があります。

 

得られるうまみは、大吟醸のように、ひとしずくなのですから、これを理解していなければなりません

 

まとめ ガチョウは増やせる!

f:id:happylibrary:20200507213826j:plain



ここまでの話をまとめてみますと

 

1.金の卵は利息や配当

2.ガチョウは資産

3.人間の欲深さについて知っておく

f:id:happylibrary:20200829094859j:plain

 

ということになります。資産形成はたしかに大変な作業ですが、いちど作ってしまえば、安定的に利息や配当がポケットにはいってくるようになります。

 

話では資産はガチョウにたとえられていますが、実際の世界では、資産は株式や投信、不動産のことになります。ですから、こつこつと買い増していくことで、ガチョウを現実的に増やしていくことは可能です。

 

金の卵を産んでくれるガチョウをたくさん買うことができれば、得られる金の卵でどんどんお金持ちになります。要はそこまで持って行くための気持ちの持ちようが一番大切なのだと思います。

 

欲をかかず、淡々とインカムゲインを増やしていくことです。そのために、ガチョウと長く付き合っていく気持ちや学びを継続すること、その気持ちをしっかりと持ち続けること、この気の長さが大切です。

 

投資で挫折することなく、学びを継続すれば、豊かな生活を送ることは可能だと思います。僕もまだまだですが、豊かな生活をめざしてガチョウを育成中です。

 

くじけることなく、たんたんとガチョウを増やし、金の卵に囲まれた生活を目指して行きたいと思っています。

 

失敗してもいい。投資家レベルを上げる失敗からの修正方法3つ

 

長期投資でも、短期投資でも、あっ、失敗した!こんな銘柄買わなきゃよかった!などと思うこともあるでしょう。

 

投資にリスクはつきものです。購入時には思いもよらなかった暴落や、無配になって配当がなくなってしまった。ということは、どんなに気を付けていても起こります。

f:id:happylibrary:20200307085451j:plain

思わぬ暴落を食らって、投資をやめたくなることも

 

かと言って、それで儲からないから、と市場から撤退してしまうのでは、並の初心者あるあるとなってしまいます。

 

こうした失敗の経験をどのように修正するか、、投資家としての成長はまさにここにかかっています。

 

目次

 

失敗してもいい。投資家レベルを上げる修正方法3つ

f:id:happylibrary:20200304230129j:plain

失敗しても、立て直す。むしろ失敗しなければ投資家は成長しません

絶対に失敗してはいけない仕事、というのも、世の中にはたくさんあります。また、間違えてもそこまで大きな問題ではないけれど、間違いをたいへんな悪として捉える職場もあるでしょう。

 

日本人は、失敗を恐れる民族でもあります。小さい頃から、間違いや失敗を嘲笑したり、叱り飛ばしたりと、とにかく失敗にに対するイメージはマイナスです。

 

間違うな、失敗するな、と言われながら今日されて生活してきた。という人もいるかも知れません。

 

その点、投資は失敗していい仕事、といえるかも知れません。というより、投資については、失敗なくして成長はあり得ないとも思います。

 

一度のミスもなく、成長を続けてきた投資家など、どこにいるというのでしょうか。ウォーレン・バフェットジョージ・ソロス、ジム・ロジャース、孫正義堀江貴文、、、名だたる投資家も、一度ならず二度、三度と大きな失敗を乗り越えて大投資家となっています。

 

こと投資においては、どんな修正をかけていくか。ここに最大の焦点が当たります。間違いを経験し、それを糧として次に活かす。この繰り返しこそが投資家としての成長にとても大切です。

 

だからこそ、失敗をたくさんしているほうが、巨大な投資家として成功していくためには必要です。

 

つまり、失敗しなければいけないとすら言えるのです。

 

「これから投資を始めようと思っているのに、そんなに失敗しろ、と言われたら、やる気なくなるよ。じゃあこれから投資したら失敗しなければいけないの?」と言われるかも知れません。

 

ですが、投資を続けていけば、度重なる失敗や間違いに嫌になり、悩み、市場からの撤退を考えるようになることは少なくありません。

 

今回の記事は、そんなときにちょっと気持ちを落ち着けるための一服の確認事項になればと思います。

 

失敗から原因をつかみ、修正して、学びとする。こんな一連のプロセスを踏むために、オススメの修正方法をご紹介します。

 

1.投資日記やブログなど、記録をつける

f:id:happylibrary:20191228185849j:plain

記録と分析をくり返し、自分の投資の悪い癖を見抜きましょう


投資では、自分の失敗にこそ、大きな学びがあります。エントリーが早いのか遅いのか、逆張りしすぎなのか、順張りの読みが遅いのか、損切り幅が広いのか狭いのか、銘柄の選び方に偏りはないか。。

 

こういったあらゆるチェックポイントを設けたとき、自分の買い方のクセなどが見抜ければ、修正もかけやすくなります。

 

たとえば、トレーででも、エントリーポイントが早すぎる場合は、買いや売りを決めてから10分待ってみたり、1日置いてみたりと、自分が市場に振り回されずにチャートの波を見極めていきます。

 

こうすることで、より自信を持ってエントリーすることができるのです。

 

ですが、そもそも本当に自分はエントリーが早いのか、これについては、誰もデータを取っているわけではありません。書籍にも、「あなたの投資における悪い癖はこうこうで、、、」と説明してくれている書籍など、当たり前ですがありません。

 

自分の、自分による、自分のためのデータですので、誰も作ることはないのです。

 

このデータのベースを作るために、自分の投資状況について、記録を取ることが重要になります。

 

フォーマットはとくに決まっているわけではありませんので、これまた好きにカスタマイズしていいと思います。

 

日記形式も良し、ブログに書き連ねるも良し。大切なのは、あとで振り返れるようにしておくことです。

 

ですので、自分があとで自分自身の投資の状況を振り返りたいときに、どんなことが書かれていたら良いか、を基準として記録しておくと良いと思います。

 

ブログに書き連ねていったり、ノートに日記で書くのも良いと思います。エクセルやワードに書き起こしたり、LINEメモなどを使って自分宛に今起こしている行動を書き残していくのもありです

 

 

とにかく、自分で自分の資料を作ることです。そのためには自分の行動の記録を残すしかありません。面倒くさい行動ですが、それは一番の自分の行動を見直す重要資料となります。

 

参考までに何を書き残すか、ですが、なにか投資について自分の動きがあったら、僕の場合は以下のような書き残しをします。

  • 買いや売りをした銘柄
  • いくらでエントリーしたか
  • エントリーの根拠(テクニカル、ファンダメンタルどちらの理由でも可。必要な複数の根拠も)
  • そのときの予測や気持ち
  • 保有期間
  • 収支

こんなことを、LINEメモにどんどん描き込んでいます。エントリーしたときの予測や気持ちの部分については、紙に書いた方が良い、と言う意見もありますが、僕は旬な気持ちを忘れないためにも、すぐにLINEメモに書き込むようにしています。

 

また、LINEメモを元に、もう一度エクセルに書き起こす、ということもしています。

 

そうして、データを項目別に分け、あとでより細かい統計がとれるようにデータ化してみたりもしています。

 

2.資金管理に立ち戻る

f:id:happylibrary:20191225032100j:plain

資金にどのくらい余裕があるのかを把握し、感情的な資金投下を抑えましょう

思わぬ暴落を食らって、しかもそれを予測できずに、資産を大幅に目減りさせてしまうこともあります。

 

こんなとき、溶けてしまったお金はサンクコストとなってしまいます。経済学的には考えない方がいいことに含まれています。

 

終わってしまったことを悔いても、そのお金は戻ってきません。ですが、失敗の取引であれば、損に至る過程を振り返ることで、似たようなケースに備えることもできます。

 

ここで気をつけたいのは、失った分を取り戻すために、自分の投資予算のリミッターを外してしまうことです。

 

おもわず、損失を取り返そうとするのが人間です。それも、すぐに取り返そうとします。

 

長期投資ではより多くのナンピン買い、トレードなら飛びつき買いなどで、これまでの自分の分析や根拠とは全く違った形で買いや売りをいれてしまう。ということはないでしょうか。

 

さらに怖いのは、ロットや掛け金を勝手につり上げてしまうことです。

 

だんだんと余裕がなくなり、一攫千金で資産構築したくなります。自分の身の丈に合った予算を大幅に超え、生活費や家庭における固形費などにも手を出すようになります。

 

しかし、たいがい、そうして急な思いつきで参入すると、市場は優しくありません。

 

だいたい損する方向にチャートが動き始めます。

 

もしこれで暴落の憂き目に遭ってしまった場合、もう残っているのは紙切れ同然の株券と、幾ばくかの生活費くらいです。もうそうなると、投資どころではありません。また余裕資金を作るために、ゼロやマイナスからスタートすることになります。

 

そうならないために、自分がどのくらいまでなら無理して資金を投入できるか。といった資金管理に立ち戻ることは大切です。

 

負けを取り戻すためのトレードを目指しているわけではありません。持続的に投資を継続していくための学びです。

 

今後何回、もしくは何年の努力で、自分の資金がいくらになっていくのか。それだと投資はできるのか。生活はできるのか。など、手持ちの資金をきちんと管理し、冷静になりましょう。

 

一時の負けは、きちんと修正すれば、投資の継続で取り返せます。ですが、ここで感情的になって資金管理を忘れれば、致命的な損失を食らってしまうことにになります。

 

今いくらまでなら資金投下していいのか、これをしっかり把握しておきましょう

 

3.自分のルールを再設定する

f:id:happylibrary:20200817095548j:plain

ルール作りと再設定をくり返し、精度の高い自分の投資ルールを築きましょう

記録をつけながら、自分の投資のルールを作りなおしていくことが大切です。

 

失敗したときには、自分のルールに従っていたのか、またはルールに欠陥があったのか、などを記録を元に確認します。

 

そこで、自分の投資ルールが間違っていることに気づいた場合、そこを修正します。

 

たとえば、FXでは移動平均線ゴールデンクロスになったら買いにしていたが、上手く利益が出ないことが続いたら、ボリンジャーバンドを付け加える、もしくはボリンジャーバンド中心に切り替える。と、買いの根拠を変えて、また実験していくという感じです。

 

そうすると、以外にも、移動平均線のほうが上手くチャートを読めるときと、ボリンジャーバンドの方が上手くいくときなど、時と場合によって、結果が上手く出るタイミングなどが感覚的に分かってきます。

 

まさにここが経験になるのだと思います。テクニカルやオシレータをさまざまに試しながら、記録を取り、実験し、修正する。こうした作業を積み重ねていくことで、ランダムなチャートをすこしずつでも理解していき、すこしずつ利益にかえていくのがよいと思います

 

まとめ 結局一攫千金はない

f:id:happylibrary:20200620115834j:plain

一攫千金を狙えば、必ず暴落に絡めとられてしまいます

間違いなく言えることは、一攫千金のような結果だけはない、ということです。

 

短期トレードにしても、長期投資にしても、努力を積み重ねて、少しずつ利益を重ねていくことで、やがて大きく収益が得られるようになっていきます。

 

ここまでの話をまとめていきます

 

1.投資日記やブログなど、記録をつける

2.資金管理に立ち戻る

3.自分のルールを再設定する

 

f:id:happylibrary:20200311224755j:plain

失敗したって大丈夫。なんどでも立ち上がりましょう


途方もなく長く、大変な作業に思われますが、反面こつこつとした努力が認められる世界でもあります。

 

労働は、努力しても、その収益は頭打ちになってしまいます。労働で収益が得られるうちに懸命に働き、投資に回し、経験と努力を重ねて収益をさらに増やす。

 

その過程で遭遇する失敗については、こつこつと修正をかさねる。これによって投資家としてのレベルが上がり、盤石な利益をきずけるようになるのではないかと思っています。

 

だからこそ、失敗してもいい。そう思って気長に挑戦していけば良いのではないでしょうか。焦らず、じっくりと資産形成をしていこう。僕もそう思いながら投資を続けています。

 

 

孤独を恐れない。お金を増やすための投資マインド3カ条

 

今より豊かな生活を望むなら、多少のことは我慢、と思っている人は多いかもしれません。

 

f:id:happylibrary:20200515110646j:plain

努力していれば、孤独との共存は少なからずあるもの

コツコツと働く。少しずつ貯める。何度も投資に資金投下する。こうした作業は、ある意味単調です。

 

どの作業をとっても、一筋縄ではうまくいきません。

 

もっと楽に働けたら、もっとうまく貯められたら、と考える中で、アクシデントに出くわしたりして、予定が狂ってしまうことだってあります。

 

それを修正して、解決策を考えたり、よりよく稼ぎを生み出せる作戦を考えたり。

 

投資に限らず、稼ぎに懸命に向き合う人は、そんなことのくり返しでしょう。

 

頭の中が寝ても覚めても、自分の事業や投資のことばかりになって、どんどんストイックになっていく人もいるかも知れませんね。

 

周りとの交流を遮断し、どんどん孤独になっていく、孤独を感じていく、ということもあるかも知れません

 

目次

 

孤独を恐れない。お金を増やすための投資マインド3カ条

f:id:happylibrary:20200131162617j:plain

孤独は悪ではない。恐れることはありません。

何かを成し遂げるために、孤独にならざるを得ない期間が数年くらいあることは、長い人生なら1度や2度くらいあると思います。

 

投資家は、基本孤独なものだと思います。生まれつき投資家が身近にいる人(親が投資家だった、など)でないかぎり、投資のイロハを教えてくれる人などいないです。

 

投資について語り合うひとすら、探すのは難しいかも知れません。なにしろ、ほとんどの人が投資はギャンブルの類いだと思って疑いませんし、自分の子供がそんな将来を考えているなら、止める親だっているくらいです。

 

あまり理解されている職業とも思えません。

 

しかしながら、投資家としてひと財産を築いた「資産家」なら話は180度変わってきます。会ったこともないのに、ご近所の評判もうなぎ上りとなっていきます。

 

しかしながら、その資産家が、どのようにして財を築いたか、については、意外にも日本人は興味を示しません。出来上がりの華々しいシーンだけを見て、人となりまで判断されてしまうのです。

 

そうなるまでは、投資家はとにかく孤独です。同期もいなければ、得意先もなし。少ない可能性があるとすれば、ごくたまにいく投資セミナーで気の合う知り合いができれば運のいい方かも知れません。

 

ひたすら情報収集や学習と実践あるのみです。

 

会社内で副業で投資している人も、これまた孤独です。職場の中に、自分以外で投資を本気で取り組んでいる人など、そうそういることはありません。

 

仕事の話はできても、どんな投資を選ぶべきか、何に投資すべきか、いくら買うべきか、などについては、何もまともに相談できないことが多いのではないでしょうか。

 

しかも、家族からも、何をやっているのか理解されず、とうとうお父さんはギャンブルまがいの生活に手を染め始めた、と煙たがられることすらあります。

 

そんな状態にありながらも、コツコツと蓄財を続け、乾坤一擲とも言える配当が、複利で大きく膨らむまで再投資を続けていく、、。もしくは成功を夢見てトレードを繰り返す、、、。孤独です。大変に孤独。

 

ですが、このくらい変人的な生活があってこそ、巨大なリターンを総取りできるのもまた投資です。

 

今回は、豊かな生活に行き着くまで、孤独を感じながらも、長い間投資と付き合って行くために、3つのマインドを提案します。

 

こんな気持ちで投資に向き合うと、やめたくなったり、諦めたりする気持ちをと寄り添いながらも、豊かなゴールに向けて努力を続けられると思います。

 

マインドを整理し、一緒に頑張っていきませんか。

 

1.人生で選ぶ道はもともと一人

f:id:happylibrary:20191206000151j:plain

人生を決めるのは自分。だからこそ人生は自分のもの。あなたらしい人生選択を


せっかく思い立ってはじめたものの、相談相手がいなかったり、気持ちを同じくする仲間がいなかったりするのが投資の世界です。

 

下手に相談すれば、相手からやめることを強く薦められる羽目になったりもします。また、理解しているように話は聞くけど、本人は共感しているだけでまったく投資に興味がなかったり。

 

もっと悪いパターンだと、投資をかじっているけど、まったくリターンが出ていない人から、ああでもない、こうでもないと無駄な情報を何度も共有することになったりもします。

 

さらには、相談に乗るふりをして、へんな投資をすすめてきたり、一緒に入会しようと薦めてくる者も、、、

 

本当にこの世界は、玉石混交、魑魅魍魎の世界だと思います。

 

これだ、と思える銘柄、これこそ、と思える投資商品が、結局数銘柄に絞られるのと同じく、投資に関して話題を共有できる人は、かなり絞られてくることになります。

 

 

投資商品を選ぶのが自己責任であるように、投資家としての道もまた、自己責任の道です。

 

今すぐ辞めることもできます。辞表を書く必要もありません。

 

何の仕事をするにしても、周りがどう言おうと、結局決めるのは自分自身だったりもします。

 

人生の選択や決定そのものが、自分一人で決めるものです。誰に薦められるものでも、決められるものでもありません。

 

江戸時代や明治時代でもなく、令和です。身分の決まりもありません。親や上司に人生を決められる時代でもなくなりました。

 

孤独すらも、選べます。ですがこの道は、必ずしも悪い意味ではありません。描いた目標に向かって、周りに流されず、自分自身で学びながら極めていくなら、それは孤高とも呼べる姿です。

 

もともと、人生そのものが一人舞台なのですから、自信を持って孤高を選ぶのも、ひたむきな人生の送り方と言えるのではないでしょうか。

 

2.成功者は大抵孤独

f:id:happylibrary:20191229112946j:plain

f:id:happylibrary:20200125174908j:plain

ヒカキンさん、与沢さんなど、成功者も、孤独を恐れない

お金持ち、資産家、事業家は、たくさんの人にいつも囲まれ、それは派手な暮らしに見えますが、そのほとんどがビジネスの付き合いで、意外にも孤独ということは多いです。

 

ややブームとはなってきたものの、いまだに投資家や起業家として生きていく、というのは日本ではまだまだマイナーです。

 

資産家は、そのマイナーな人生選択の中で、しぶとく勝ち抜いてきた人達ですので、世間一般とは考え方が一味も二味も違います。

 

多くの場面で思考が逆張りであったり、取り掛かりのスピードが恐ろしく早かったりします。

 

結果として、どうしても世間ズレを起こしてしまうので、孤独になりがちです。

 

名だたる投資家も、孤独との付き合いについては、著者やインタビューの中で、多くを語っています。それだけ成功した投資家達が孤独と付き合ってきた証拠だと言えるのでしょう。

 

【人のいく裏に道あり花の山】

 

これほど投資で語られる言葉もないと思います。

 

たんに逆張りしろ、ということではありません。成功した投資家たちには、大衆のトレンドとは別の道がはっきりと見えているんだと思います。そのトレンドの裏の道から、花の山に抜けていくのです。

 

それだけ、学習と経験、失敗や苦労を積み重ねている、ということでしょうか。

 

3.求める豊かさを手に入れれば、また賑やかになる

f:id:happylibrary:20200208010358j:plain

あなたにとっての本当の豊かな人間関係とは?

ならば一生孤独でいろ、ということか、といえば、そういうわけでもありません。

 

陶芸家が、目指す作品を完成させるまでに、山にこもって創作するようなものです。

 

投資家も、目指す金額(人によって目標は様々だとは思いますが)を稼ぎ出せる資質を磨き上げるまで、コツコツと学習や再投資を繰り返す、ということだと思います。

 

これは短期ならトレードが身につくまで、長期なら複利効果が増えるまでです。どちらも長期間がかかります。ともに生活費を大きく上回るまでは誰も安心できないでしょう。

 

少なくともそのくらいまで行くまでは、ひたすら孤独です。むしろ孤独こそが友達と言うべきかもしれません。

 

なーんだ。じゃあ全く人生楽しくないね。と言われそうですが、目指す豊かさが手に入れば、いつでも周りには人が来ます。

 

ましてや、投資家としての一財を築いた人であれば、自然と同じ境遇にいた人達に囲まれることになります。

 

昔の友達も、理解ある人達なら、10年全く連絡しなくても、分かり合えます。

 

そうした人々を周りに迎え、賑やかにしていけば、豊かな資産と、より豊かな人間関係で、より楽しい人生が送れそうです。

 

 まとめ 孤独を恐れずに、学びを続けよう

ここまでの話をまとめてみます。

 

1.人生で選ぶ道はもともと一人

結局、人生は自分のものなのですから、結局もとをただせば一人なのです。孤独を感じようが感じまいが、人間には孤独がついて回ることを理解するべきです。

 

2.成功者は大抵孤独

成功者は、意外にも孤独です。多くの人のトレンドとは全く別の考え方を突き詰めているので、世間ズレしてしまうのです。ですが、それは一歩先や、成功への逆張りをしているからこそでもあります。

 

3.求める豊かさを手に入れれば、また賑やかになる

一生孤独では、人生もさみしいものになってしまいますが、孤独とともに、求める豊かさを手に入れられれば、また周りは賑やかになってきます。それは以前の賑やかさとはまたひと味違い、経済的にも人間的にも豊かさを兼ね備えた賑やかさになっているはずです。

 

f:id:happylibrary:20200215005908j:plain

孤独OK。ストイックOK。周りになんと言われよう、思われようが、ひたすら自分を磨き上げる時期も必要です。



投資家は、楽だと思って始めた人にとっては、騙された!と思うような内容かもしれません。

 

孤独と付き合え。といってるわけですからね。

 

ですが、無理に孤独になれ、ということではありません。真剣に投資に向き合うと、何故か孤独になってしまう、孤独を感じてしまう。ということなら、それを恐れることはない。ということを伝えたかったのです。

 

まどろっこしいことを書いてしまいましたが、孤独になっているとしたら、それこそ集中していい経験や学びを得ている証拠だと言えるのではないでしょうか。

 

投資家の成長曲線は二次関数のようなカーブになると思います。それはでは低空飛行が続きますので、人生の中で、金銭的にも、人間関係的にも辛さを感じる曲面があるかも知れません。

 

だからこそ、低空飛行を抜けた後には、大きな総取りがあると思っています。僕もまだ納得いくリターンは得られていませんが、いまの自分の行動の先に、そのようなリターンがあることだけは分かっています。

 

そう思ったら、むしろ孤独であることは、楽しいことのように思えてくることすらあります。

 

孤独とヘルニアは、僕にとっは奥さんのように、一生共に生きていくものといえるかもしれません。(^_^;)

 

ひたすら、花の山に向かって、孤独とともに積み重ねを続けていきたいと思っています。

 

投資の種銭20万を作る作戦。億を目指すための7つのステップ

 

 

突然ですが、億という単位は、とても奥ゆかしい金額単位です。1億円、ときくと、なんだかとても縁が遠い金額に聞こえてしまいます。

 

そのくらいお金があったら、どんな生活をしよう、と色々考えられます。すでに考えている生活の様式が頭に浮かんでいる人だって、沢山いると思います。

f:id:happylibrary:20200223002716j:plain

 

1億2千万人ほどいると言われる日本人の中で、億を超えるような資産を持っている人は、確かにそうそういないと思われがちです。

 

かくいう僕も、億などと言う大金には届いたことがありません。貧乏投資家としては、まだ夢見る段階です。やっと投資で食っていけるようになったかなと言う程度です。友達にも、家族にも、億万長者などいません。

 

しかし、統計では、1億円以上の金融資産を持つ人は、およそ100万世帯いるそうです。単純に100万人が億を持っていると考えられます。

 

また、1億とは限らず、2億、3億持っている人もいるでしょう。世帯ですから、4人家族でも4億円あれば、全員が一億円持っているような生活を実感できます。

 

そう考えれば、ざっと2,300百万人は1億越えの資産家というわけです。もちろん、割合では、1%程度と一握りですが、数で考えれば、決して不可能ではない気もしてきます。

 

目次

  

投資の種銭20万を作る作戦。億を目指すための7つのステップ

f:id:happylibrary:20200812225615g:plain

億は、にんべんに意志や意識の意、と書きます。これ、人が意志をもったら、届く金額ということも暗示しているんじゃないでしょうか?僕はそう解釈しています。

 

あくまで都合のいい解釈で、学問的な語源や意味合いはよくわかりません。

 

ですが億というとてつもない額でも、意志があれば届く、と言われているような気がして、励まされるような気持ちになります。

 

千里の道も、一歩から、ということで、目指してみる価値は十分ににあるのではないでしょうか。

 

そんな億の資産を作っていくために、投資は欠かせない方法だと思います。ですが、種銭もろくろく無ければ、やってみようという気持ちにすらならないかもしれません。

 

それよりも、目の前の借金を返さなければ、とか、毎日の家計の収支をトントンにするので精一杯、といったことで、なかなか種銭すら作るのもままならないかも知れません。

 

そこで、まずは足がかりとなる種銭20万円をつくるためのステップを、7段階に分けて考えてみました。

 

20万円作れれば、100万円もあり得ますし、100万円があり得れば、1000万円、3000万円、5000万円、そして億への成長もありあるというモノです。

 

ぜひ一緒に億万長者を目指してみませんか

 

1.壁に目標金額を書いて貼る

f:id:happylibrary:20200309235220j:plain

まずは確かなマインドを心に固定させましょう。僕も「めざせ2億円」などと大きくマジックで書き、壁に貼っています。

 

家族からは笑われましたが、いつも目につくところにあると、ふとした時に目に飛び込んでくるので、自分の決心が本気なんだと少しでも意識がつくようになります。

 

何事も、絶対に達成する。という強い精神力を育てることが大切です。簡単なスキルや魔法の裏技というものはないのですから、心が折れないことがなによりも大切です。

 

東大を目指す学生が「めざせ東大」甲子園を目指す高校生が「めざせ甲子園」などと書いて壁に貼っているのとおなじです。自分の決心を、常に確認できる状態にすることに効果があります。

 

投資を開始して、望む豊かさが手に入っている姿を、視覚的な画像に残しておくのもよいでしょう。

 

僕の場合は、豊かになった時に行きたい島や秘境の写真を、パソコンのデスクトップにスライドショーで出るようにしています。

 

また、旅行に行きたいと思っている場所の写真を壁に貼ったりしています。

 

例えば、僕はタヒチやモロッコのようなちょっとお洒落な観光地、また行ってみたい世界遺産や死ぬまでに見ておきたいという美しい秘境の景色の写真、飛行機でわざわざ行かないと食べられないような珍しい食べ物などの写真です。

 

また、住んでみたいような荘厳な日本家屋、お洒落な洋風の一軒家、別荘にしたいようなロッジ、一度は景色を眺めてみたいタワマンの一室などの写真なども、入れてみています。

 

もともと物欲が強いので、いまはこうしたモノを手に入れるためにがまんしている、と自分に言い聞かせるようにしています。

 

せっかく辛い思いもしながら資産形成をしていくのですから、達成時には余すことなく楽しめるよう、いまから入念に考えておくのも良いと思います。

 

家族がいる方は、豊かになったときの家族の姿を一緒に思い描くのも楽しいと思います。投資は、継続していくことで豊かになっていくものですので、成果が目に見えるようになるには時間がかかります。

 

筋トレのように、日々の鍛錬の積み重ねとなりますので、辛い辛いとおもってしまうよりも、何のために頑張っているか、達成したらどんなことをするのかをしっかりと思い描き、ワクワクしながら毎日を過ごすのが良いかと思います。

 

2.収入の10分の1を貯金すると決める

f:id:happylibrary:20200620115344j:plain

まずは実際に貯めることができなくても、貯める、と決めることです。この段階では、1と同様に、マインドを徹底的に鍛え上げ、育てることが大切です。

 

とにかくやる。絶対やる。やると決めたからにはかならず達成する。といった気持ちを、しっかりと定め、自分に言い聞かせましょう。

 

もちろん、そう思うだけでできてしまう人もいるでしょうし、なかなかうまく実現しない人もいるかも知れません。

 

それでも、月収30万なら3万、50万なら5万です。そこまで上手くできなくても、0円を1円にし、1円を100円に、100円を1000円に、とこつこつと増やす工夫をしていければ、収入の10分の1なら、それほど難しくは無いと思います。

 

やる、と決めていれば、まずは貯金ゼロは脱出できますので、1円でも貯金出来ればしめたものです。ましてや1万円、3万円などを月で貯められるようになれば、それだけ知らないうちにノウハウを身につけることができています。

 

どんなときに工夫したか?そのときの気持ちはどんなモノだったか?努力して乗り越えた時の気持ちなどを振り返って、自分を褒めてあげましょう。

 

そうして、まずは資産の土台である、貯金マインドと、実質の貯金を少しでも育てていきましょう

 

 

もし、月収70万あれば、7万。これだけあれば、20万なんてこの方法だけで3ヶ月で達成できます。

 

日本の会社員の平均年収は、450万~500万円。月収にして40万くらいです。10分の1を貯金するということは、月で4万円は、何かしらの方法を駆使して、それくらいは貯める方法があるということです。

 

手取りを元に考えるのも良し、総収入を元に考えるのも良し。とにかく毎月の収入の10分の1を貯めると決め、じっくりと実現に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

3.収支を把握する

f:id:happylibrary:20200520222043j:plain

豊かになりたい、そのためには努力する。とにかく絶対に達成する。というマインドを育て始めたら、いよいよ実際のお金の管理に入っていきます。

 

お金は単純に考えても、支出を減らし、収入を上げることで、収支のバランスが安定します。

 

そのためにはまず、自分が月にいくら払っているか、いくらもらっているか、を把握することです。

 

会社員の給料一本の人なら、割ともらってる額の把握は簡単だと思います。給料明細をしっかり観察して、総額と手取りを把握していきましょう。

 

恥ずかしながら、僕は会社員時代、税金をそれほど気にしていなかったので(天引きされているので)手取りで把握していました。

 

総額は増えているのに、税金や固定費の支払いがあって、なかなか手取りが増えず、むしろ減っていったことを覚えています。

 

一家族の長ともなれば税金、光熱費、教育費、介護、家賃や住宅ローン、食費、など、どんなに気を付けていても出費がかさむものです。

 

しかも、なんとなくそのことから目を背けてしまいたくなります。だいたいこのくらいの出費のはず、などといって、支出の把握をしたがらないものです。 

 

それなりに稼げばよい、という考えもありますが、それだけ働く時間も長くなってしまいます。集中力や意識も仕事に行ってしまいます。こうして本人の意思と関係なく、ワーカホリックになっていくのです。

 

身の丈にあった摂生した日々を送るだけで、いくらかでも儲かるなら、それも大切な手段です。種銭から適切な投資で増やせば、回り道のようで、それが近道にもなる、と思っています。

 

4.収支のマイナスをなくす

f:id:happylibrary:20200529140703j:plain

収支位把握した結果、毎月はマイナスになっている、という人もすくなくないと思います。

 

僕も、30過ぎまではマイナスでした。ボーナスをあてにしたり、借金をしたりして、なんとか乗り切る、ということを繰り返していました。

 

比較的収入は良かったと思いますが、今思い返しても、本当に無駄遣いしてきたと思います。

 

まずは、自分の財布の穴を埋める事です。ときにはその原因が思わぬところにあることもあります。

 

お世話になっている取引先や会社の先輩との飲みの関係が断ち切れない。恋人や奥さんが浪費家だった。親や兄弟が借金ばかりしてきて、お金の無心が止まらない。なども原因だったりします。

 

友達の保険会社のノルマを助けるために、保険に入る。かわいい後輩の借金の相談にのったら、返済を肩代わりすることになった。

 

など、自分の固定費のみならす、人との義理人情を思いやるがために、財布からお金が抜け落ちていくこともあります。

 

 

厄介なのは、こういった出費は額が大きいだけでなく、自分のミスではないため、「仕方がなかった」「自分は運が悪い」と思ったり、「人が困っていたら、一肌脱ぐのが人間」と考えてしまう事です。

 

こうした時の出費に、自分自身で大きく納得しているので、この出費を削れない、削らない、ということもよくあります。

 

たとえこうした理由でも、マイナスはマイナスです。まずは自分が豊かにならずして、人を助けることは出来ません。

 

人助けは大切なことですが、これも身の丈にあった助け方を考えるべきだと思います。

 

例えば月収20万の人が、友達の借金50万を肩代わりする、というのは、いくらなんでもやり過ぎです。どのように工夫したら、今後友達が返済できるのか?その知恵を一緒に絞ることが大切です。

 

経済的な観点では、マイナスは、マイナスでしかありません。ポケットに実際にお金が入ってくるための工夫をすること。これが蓄財にはどうしても必要だと思います。

 

5.収支とは別口で投資用の口座をつくる

f:id:happylibrary:20200812230153j:plain

お金持ちの人は、銀行口座をたくさん持っていら人が多いです。人によっては20万、30万程度を貯めるためだけの口座をつくっているそうです。

 

この口座は今度の旅行用、こちらは子供の学校の入学の支度金、あちらは奥さんやお子さんへのプレゼント用、と用途を決め、次々と貯金していきます。

 

たくさん作るのは大変ですが、とりあえず毎月の収支を把握するため、引き落とし用口座と投資用口座を分けるのをお勧めします。

 

お金はお金、お金自体どれも同じなのですが、口座が違うと意外と僕ら自身の扱い方が変わります。

 

こっちの口座からは支払いをして、こっちは貯める、ときめると、不思議に貯まってきます。

 

投資用口座は、証券会社の口座で十分つかえますので、支払い用の銀行口座、投資用の証券会社の口座などとわけてみると良いと思います。

 

6.種銭マインドを育てる

f:id:happylibrary:20200531081429j:plain

どうにかして数十万円の種銭を貯めるには、他のことをすべて終えてから投資を始める、とおもっていると、どうしても取りかかりが遅くなります。

 

貯金マインドを育て、実際に貯金をスタートさせても、現実に収支のバランスを取ってお金がたまりだすには、長い時間がかかるからです。

 

とにもかくにも、まずは始めてしまう、ということも、ある程度は大事だと思います。

 

投資によって、数百円でもいいので、いくらかでも収益が得られるようになれば、あとはロットを増やすだけですので、そこから種銭の重要性を実感できるようになります。

 

たとえば、10万円の投資で1ヶ月に1000円ほどが得られる投資があったとするなら、100万円で同じことをすれば、1万円、1000万円なら10万円です。

 

ロットを大きくするために、掛け金を増やしたくなりますので、お金を大事に使う意識や節約する気持ちがより深まってきます。

 

いまは1万円からでも投信や株、FXなどにチャレンジできるようになっていますので、まずは何か始めてみる、とくに一攫千金ものではなく、配当のようなインカムゲインで得られるものを始めてみると良いのではないかと思います。

 

7.副業の稼ぎは全て投資用口座に入れる

f:id:happylibrary:20200615222045j:plain

会社員をしているなら、一定の生活費はそちらから入ってきていると思います。それだけに毎月の収入から、一定額の種銭を入れることができうようになればしめたものです。

 

もし、仕事の収入と生活費がトントンだったら、副業で収入をプラスするのも良いでしょう。最初ですので、何でもいいと思います。

 

いまならAmazonの配達や倉庫での仕分け、ウーバーイーツなどのような体力系のものでも、週末に好きな時間を選んでやることもできますので、5万くらいのプラスは作れます。

 

この収入を遊びなどに使わすに、まずすべて投資口座に入れてしまいます。なにかに使う前に、かならず投資用の口座をくぐらせるのです。

 

投資口座は、なにもすぐに全額を投資に入れることはありません。種銭がしっかりある、と意識できることが大切です。

 

10万ほど種銭ができたら、それを10当分くらいに細切れにし、それを10ヶ月かけて手堅く投資商品を購入していくイメージです。

 

※虎の子の種銭をどのように運用していくかについては、ぜひこちらも参照ください。

www.oaoaarcade.work

 

 

そうこうしているうちに、また翌月になったら、また収入の10分の1が投資口座に入ってきます。

 

ウナギのたれの継ぎ足しのように、ちょっとずつ投資に回し、その一方でちょとずつ投下資金を追加する、ということをくり返していくのです。

 

この間に、少額で投資をくり返し、成功や失敗を体験して、自分の儲けやすい、得意な投資の形を作っていきます。

 

このような形で1年間くらい続ければ、一ヶ月1万円の投下資金でも、不思議と12万ではなく、20万位になります。臨時収入などをよりうまく貯める方向にもっていくようになるからです。

 

毎月3万くらい貯められる人なら、単純計算の36万はおろか、50、60万くらいにはなっていると思います。

 

そうした一年を過ごすことは、とても貴重です。お金が貯まるだけではありません。副業で稼ぐマインドや実際に稼ぐ力、収入口を増やす方法、投資のマインドや運用の方法、実際に稼げる自分の得意な投資のやりかたなども、身につけています。

 

しぶとく稼ぐ方法をいろいろと身につけていますので、貯金マインドだけでなく、様々なピンチを迎えても、経済的には乗り越えていくことができると思います。

 

まとめ 種銭20万は投資マインドの基礎作りでもある

f:id:happylibrary:20200523002213j:plain

 ここまでの話を振り返ると、種銭20万円を貯めるには、以下のステップを踏むことになります

 

1.壁に目標金額を書いて貼る

2.収入の10分の1を貯金すると決める

3.収支を把握する

4.収支のマイナスをなくす

5.収支とは別口で投資用の口座をつくる

6.種銭マインドを育てる

7.副業の稼ぎは全て投資用口座に入れる

 

f:id:happylibrary:20191206005439j:plain



 

やや堅い話となってしまいましたが、これらは実際に20代にカード破産などをしていた僕自身が、30代に浪費家をやめて貯金と投資を始めて行ったときにやっていたことです。

 

蓄財についての本を読みあさりながらの行動だったので、あまり体系的とは言えませんが、少なくともこのステップで浪費癖がなくなることは保証できると思います。

 

20万円がどのような額になるかは、収入や価値観が違うので、ひとによって様々だと思います。

 

それでも、平均的な社会人1年生の初任給とも言えるこの額を、生活費を賄いながら投資の種銭にできるくらいになれば、蓄財マインド・投資マインドは十分に育っていると言えるんじゃないでしょうか。

 

1年くらいかけて、億という資産の足がかりとなる種銭を作りながら、しっかりと投資マインドを身につけていくのは、けっこうな苦労です。

 

億を目指す蓄財とは、文字通り「意志をもつ人」。そういうものなのかも知れません。小手先のテクニックだけでは、なかなか簡単には達成できなさそうです。

 

それでも、億という金額には、諦めることなく目指す価値があると思います。

 

テクニックもスキルも、魂も体力も全部注ぎ込んで、この長い道のりを歩いて行きたいと思っています。