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脱サラして起業した40代のブログです。人生を勇気づけてくれる出来事を集めています。動画、投資、子育てなどについてもお話しします

早期退職して起業してみた。その3

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はたして別の人生の階段は、上がれるのか

久々にこれについて書き進めます。前回は早期退職を決意したところまでを書きました。

 

今回は早期退職に至るまでに準備したことなどを書きたいと思います。

 

 

いざ退職にあたって始めた準備

早期退職を決意してからは、まずいろいろと調べたり、やらなきゃいけないことなどがありました。

 

とは言っても、どちらかと言えば、おそらく早期退職を決めた人なら、当然やるようなことです。特別なことはなかったと思います

 

僕がやったことは、

 

  • 退職金の計算
  • 会社への書類の準備
  • 先に辞めた人たちへの連絡と情報収集
  • リクルートでの面談
  • 社内の仕事を徐々に減らす

 

このくらいだったと思います。

 

会社の人や業界の人には、全くと言っていいほど報告も相談もしませんでした。親にも相談しなかったので、まあ家族と仲の良い友達だけです。

 

だいたい、辞めるなと言われるのが見えていたので、相談するだけ無駄だと思ったからです。

 

僕の場合はそんなにプラスの要素はなかったけど、会社に居続ける精神的なマイナス要素のほうが大きすぎました。

 

今になってみると、世の中は本当に広く、捨てる神もいれば拾う神もいて、仕事もいろんな種類があるもんだなと思います。

 

こういうことを知るだけでも、辞めて良かったと思います。

 

というわけで、以上の5つをちょっとずつ説明していきます

 

1.退職金の計算

大きい会社だったので、結構退職割増金が出ることはわかっていましたが、税金やらなんやらで抜かれることもなんとなく知っていたので、組合や会社の資料を改めて印刷ました。

 

他の社員に、調べているのを知られたくなかったので、他の人が帰ってから、残業がてらやってました。

 

悪いことしてるわけでもないのに、なんだか堂々とはできなかったですね。

 

でも辞めると決めたら、そんなことも言ってられないので、とにかく淡々と作業しました。

 

結構分厚いんですよね。資料。厚さ1センチ強くらいになりました

 

家に持ち帰って、中身を読み、退職金を計算しました。

 

税金やら年金やら、とにかく難しいことが色々書いてありましたが、分かったことは

 

・ざっくり5年はなにもしなくても暮らせるくらい出る

・自分の一生で、こんな大金掴めるチャンスはそうない

・小さな宝くじに当たったくらいの金額

・ただし税金で7分の1くらいは抜かれてしまう

・それでも4年くらいは大丈夫

・子供の進学も耐えられそうだ

・今ほどではなくても、転職していまの5分の3くらいの給料は稼がないといけない

・住宅ローンの一部を返済するという選択肢もある

 

といったことでした。世間一般に言われている退職金よりも多く出ることは分かりました。これは少しホッとしました。

 

当時診療中のうつ病の治療も、ゆっくりとやりたかったので、そこには集中できそうだなと思いました。

 

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一生に一度の機会なので、真面目に計算しました

2.会社への書類の準備

会社にも数種類の書類を提出しなければなりません。

 

早期退職に応募します、と言うための申請書や辞めた後なにも文句を言わないことを約束する誓約書、リクルートのコンサルを受けるか受けないかの書類など、5、6種類はありました。

 

辞めると言ってるのに、めんどくさいなと正直おもいましたが、計算した退職金をつつがなくもらうためのちょっとした我慢とおもえば、特に苦にもなりませんでした。

 

3.先に辞めた人たちへの連絡と情報収集

すでに辞めている後輩や先輩とは数名連絡し、情報を集めてみました。

 

ただ、結論から言うと、これはあまり参考にならなかったです。

 

辞めている人たちは、すすんで辞めた人たち、つまり、次の仕事が決まっていて、積極的に辞めていった人たちです。

 

業界を変えず、ライバル社で勤務している人、田舎で農業を開始した人、得意先に就職した人などいましたし、どの人もやっぱり大変だったとはおもいます。

 

でも、自分で十分に準備ができていて辞めた人たちだから、気持ちもお金も充実しているわけです。転職に不安がない。

 

仕事も十分できていて、転職の準備も十分な人たちでした。惜しまれながら辞めた人たち、という感じです。

 

やむなく早期退職にいたったパターンとは、大分違って、輝いて見えました。

 

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転職組の彼らはこんな感じ。輝いています

4.リクルートでの面談

会社の上司に紹介を受けて、リクルートキャリアコンサルティングに相談にも行きました。

 

ここはとても親身になって相談に乗ってくれました。

 

ただ、住んでいるところが、辞めた後戻るはずの実家と違っていて、単身赴任していたので、この時は具体的に就職口は探さず、エントリーシートの書き方や、職務経歴書の書き方、自分に合った仕事の探し方などを教わっていました。

 

その後、実家に戻った後、またリクルート通いとなりますが、こちらでもやはり親身になって話し合いをしてくれました。リクルートの方々にはとても感謝しています

 

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年配のおじさまがたが親身に相談を聞いてくれました

5.社内の仕事を徐々に減らす

自分の引き継ぎが滞らないよう、自分の仕事を複雑にしない、とか、新たな仕事をあまり安請け合いしないなども気をつけました。

 

引継ぎして、仕事をやめたら、もう会社に関わる気がなかったので、なるべく恨まれないように締めくくりたい、と思いました。

 

多分、ADHDの僕がそんなことできる訳ないので、辞めた後は時限爆弾のように事件が起きたんじゃないか、と思います。

 

でも辞めた後はとくに電話は来ませんでした。苦情など言われることもありませんでした。

 

だから、根本的には解決できるレベルのものだったろうと思います。

 

辞めるまで、こんな感じだったので、人事発表が出るまでは、なんか辛かったですね。早く発表してくれ、という感じで。

 

それまでは粛々と書類を出したり、リクルートに行ったりしてました。

 

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今回はここまでです。次回は転職活動の中で起業を決めていった経緯について書きたいと思います。