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鎌倉投信「結い2101」について。いい会社に投資する4つの特徴

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今日ご紹介の鎌倉投信「結い2101」

そろそろ新年に向けてなにか新しいことでも始めてみようかな、なんて考えたりする時期。いよいよ投資でも始めてみようかな、と思われる方もいるかも知れませんね。

 

とはいっても、何からはじめようか迷っている方、どんなジャンルから攻めようか分からない方、初心者で誰にも聞けない方もおられると思います。

 

とくに大金を投下してお金を溶かすのが嫌な人にとっては、手堅い投資方法を知りたいところですよね。なんとなく株や投資信託、債券、Fxなんて言葉は知っているけれど、何をやったらよいか見分けがつかないという方もいるでしょう

 

そこで、今回は投資信託のなかでも人気が高い鎌倉投信という団体が行っている、「結い2101」という投資信託の投資商品をご紹介します。投資信託とは何かから説明しますので、一度ご参考になさってみてください

 

目次

 投資信託って、何?

投資信託とは、複数の投資商品をいくつか持ってきて一つにまとめ、それを投資のプロが運用する、という商品です。略して投信と呼ばれています

 

もし、株1本で投資しなければいけない、となったら、勝った企業が倒産してしまったら、紙切れになってしまいます。また、A社ならA社一択で株を買い続けて、まったく株価が上がらなかったら、全く意味なかったりもするわけです。

 

だったら、すこし分散投資して数社分買った方が、無難、という考え方なんですよね。10社くらい買っておけば、1,2社くらいが全く伸びなくても、また暴落しても、他がカバーしてくれるわけです。

 

で、どうせならこの10社をなるべく手堅い会社100社にしたい、と考えるとする。そうすると、個人で100社、それも手堅いところに分けて投資するのは、管理も大変なわけです。

 

どうせなら、詳しい人に100社分選んで欲しいし、えらぶなら、すこしずつでもちゃんと伸びそうな100社にセットしたいですよね。で、さらには管理も自分がやるより、詳しい人がやってくれたら、安心じゃないですか。なんなら、株だけじゃなくて、債券とか、外貨預金とか、ほかの投資も織り交ぜてくれたら助かっちゃいますよね。

 

そこで、投資会社や銀行が登場します。一括して投資商品を買い、毎日どこの株を何株持って、何株売っといたらベストな状態か、債券や金などの他の投資もどのくらい混ぜたらいいのか、というのを、毎日銀行や投資会社の投資のプロ達が検討してくれます。

 

なかには、ファンドマネージャーという売れっ子の投資のプロがいて、その人が中心となって投資商品を毎日選定したりしています。

 

どうせ投資なんてよく分からないんだから、プロに運用して欲しいよね。とお考えになる方には、ちょうど良い商品となるわけです。たくさんの商品に分散投資もしているわけですから、安全性も高いといわれています。

 

鎌倉投信が展開している「結い2101」もこうした投資信託の商品です。ここからは甚だ簡単ですが、結い2101についてすこしご紹介していきます

1.鎌倉投信が展開する唯一の商品

結い2101は、鎌倉投信のHPを見れば分かりますが、鎌倉投信という組織が運営する唯一の投資商品です。もちろん投資信託です。『R&Iファンド大賞2019』という、格付け会社の評価によれば、今年の最優秀ファンドにも選ばれています。

 

つまり、鎌倉投信自体が、この商品一択で事業展開しているわけです。細かいことを言えば、企業の経営コンサルとか、企業紹介とかもやっている訳ですが、メインはこれです。まさに看板中の看板商品です。この商品に命を賭けているわけです。

 

この投信が掲げる商品コンセプトはずばり「いい会社に投資する」ことです。

 

たしかに、いい会社、社会的な貢献度が確かにある会社へ投資すれば、会社が評価され、それが株価に反映される訳ですから、ぜったいに資産は伸びるわけです。

 

ですが、「いい会社」をどう選ぶのか。が問題です。それができたらだれも苦労はしませんよね。そこがこの組織の腕の見せ所となっていくわけです。

 

ちなみにHPではこんな会社をいい会社と定義しているようです

 

  • これからの日本に必要とされる企業
  • 社員とその家族、取引先、顧客・消費者、地域社会、自然・環境、株主等を大切にし、持続的で豊かな社会を醸成できる企業
  • 『 人 』・・・人財を活かせる企業
  • 『共生』・・・循環型社会を創る企業
  • 『 匠 』・・・日本の匠な技術・優れた企業文化を持ち、また感動的なサービスを提供する企業

 

言葉にしてしまうとちょっと冷ややかな印象ですが、この裏には鎌倉投信自体の、企業経営への熱い思いが込められています

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なんとこれが鎌倉にある「本社」です。古民家を再生して作ったとか

2.鎌倉投信が真面目に考えている「投資の果実」について

HPには鎌倉投信が投資をするに当たってよりどころとしている考え方が示されています。「投資の果実」とはなにかについて語られていますが、これがすごくスピリチュアルというか精神的に熱いんですよね。

 

ちょっと長いですが引用します。

投資によって得られる果実は、株価や配当、基準価額といった数値上の結果だけではありません。 

投資家の資産形成を図ることは、投資の果実の重要な要素の一つです。しかし、鎌倉投信は、 
投資というものをもう少し俯瞰的に見た時、「投資の果実」の概念はもう少し大きなものになると考えています。 

投資する先の会社が行う事業、その事業やそこに関わる人によって創造される「社会形成」や、 
価値を創造する会社と関わることによって得られる投資家の「こころの満足度」もまた、大切な要素だと思うのです。 

投資の果実を、投資家の「資産形成」、「社会形成」、投資家の「こころの満足度」が 
掛け合わさったものとして捉えたら、投資の社会的意義やお金の価値は更に高まると考えています。

つまり、いい会社への投資は、巡り巡って社会貢献となり、結果投資した投資家そのもののこころの豊かさにつながる、とまで明言しているのです。

 

投資会社にしては、ずいぶん熱いですね。

 

また投資哲学のところには、「まごころの循環」という言葉が使われており、「投資というものは、株価の上下による単なる利ざやを稼ぐものでもない」とも明言しています。

 

つまり、人の優しさが集まってこそお金は増えるので、テクニックで増えるものじゃない、と言っているわけです。

 

めちゃくちゃ精神論ですよね。いまどき、先進国の産業の動きがどうだとか、成長トレンドの新興国の政局がどうだ、とかで投資商品を決めている投資信託が多いなか、企業としてのそもそものあり方、投資としてのあるべき論を語って投資家からお金を集めている訳です。

 

だから、難しい言葉がありません。これ、なかなかすごい投資会社じゃないですか。

 

3.実際に投資する会社を研究し尽くしてから商品に組み入れる

というわけで、鎌倉投信自体はめちゃくちゃ真面目な会社だという雰囲気は伝わったでしょうか。実際「いい会社」を選定して、自分たちの「結い2101」に組み入れるため、日夜研究を重ねている訳ですが、組み入れするためには、実際会社に行って、社員と経営者に何度も面会するそうです。

 

まさに入社してもいい、と思えるくらいに徹底的に調べ上げる。で、企業の雰囲気、業態、社会貢献度、経営状態、会計の状況などをすべて知り尽くした上で、組み入れていくそうです。

 

だから、「結い2101」に組み入れられただけでも、企業の格付けが上がるとも言われます。真面目に社会貢献しているいい会社だということが、裏付け証明されるわけですからね。

 

企業データや株式相場上の株価の上下チェックだけではない、企業組み入れの判断が行われているというわけです。

4.少額から積立式で投資できる形式の手堅い商品

というわけで、投資商品にしてはかなり精神論的な説明になりましたが、この「結い2101」は1万円からと少額から始められ、毎月の積み立て方式で投資できます。

 

投信の価格を基準価額といいますが、これが高いときには少なく、低いときには多く買い込むことができるわけです。こういう買い方を「ドルコスト平均法」といいます。

 

基準価額があがったときに、とてもトクするわけです。弱点は配当がないことでしょうか。配当もすべて再投資されているので、最終的には基準価額に反映されています。資産の成長はかたいと言えるでしょう。

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なかはこんな感じでハイテク機材が並んでいたりしてるようです

まとめ 初心者でも分かりやすく、手堅くできる投資商品

といったわけで、株を買うのも難しいし、でも分散して投資したいし、かといってたくさんの投資商品を一人では管理できないし、と思っている方には、なかなか手堅い商品だと思いますよ。ここまでの4ポイントを振り返ってみます

 

1.鎌倉投信が展開する唯一の商品

命がけでつくっているファンドですから、まずはそこが信頼度高いです。「いい会社」へ投資するというコンセプトで、複数の良質な会社への投資を行っています

 

2.鎌倉投信が真面目に考えている「投資の果実」について

投資はテクニックではなく、最終的には投資家の心の豊かさに直結する、というのがこの組織が考える「投資の果実」です。投資なんて、株価変動の利ざやを稼げればそれでいいだろ、という人達とは、一線を画す考え方です

 

3.実際に投資する会社を研究し尽くしてから商品に組み入れる

投資手順としては、本当に地味ですが、データを調べ尽くし、実際にその会社に行って、社員や経営者と面接して、組み入れを決めています。投資家が本来やりたいことをやってくれているわけです。

 

4.少額から積立式で投資できる形式の手堅い商品

1万円からの積み立て投資ができ、ドルコスト平均法で買うことができます。伝統的な買い方ですが、これが一番手堅い買い方です。

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鎌倉投信創業時の天才ファンドマネージャー。新井和宏さんの著書です。いまはもう別会社を立ち上げてしまいました。

実際、僕も毎月1万円で購入を続けています。もうすぐ1年となりますが、やはり貯金よりは全然増えます。いまはわずかな利益ですが、安くなったときに意識的に買えば、もっと増える感じもします。

 

基準価額も安定して増え続けていて、10,000のスタート以来、価額を上げ続け、現在2万円近くまでたどり着いています。スタート時から始めている人の資産は一体いくらになっているか計り知れないです。

 

こんな手堅い投資もありますので、もし知らなかったかたはHPを覗いてみてもいいかもしれませんよ。僕は回し者じゃありませんので、リンクは貼りませんが。