happylibrary’s diary

脱サラして起業した40代のブログです。人生を勇気づけてくれる出来事を集めています。動画、投資、子育てなどについてもお話しします

TV業界最後の期待。TV東京が作る番組の3つの魅力

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テレ東はBSでも見られるので、全国でも視聴可能です

最近言うことが過激になってきている自分を感じていますが、なんとなく考えていることを文字にすると、こうなってしまって自分が恐ろしいです。

 

ですが、あえて言っちゃいますと、このままいったらTVは本当にオワコンが近いんじゃないでしょうか。ツイッターより遅いニュース、漫画から作ってるドラマ、お笑い芸人に頼るバラエティなど、とくに民放4局の番組作成は大分やばさが目立つ感じがあります。

 

you tubeツイッターでは著名人がTVを捨てなさいという言葉も飛び交っていて、もうTV見てない人達も大勢いるんだなぁと感じることもしばしば。

 

でもBS放送とか新しいチャンネルなどはちょっと頑張っている感じもあるし、うちの家族はTV好きなのもあり、僕のウチにはまだ中央にTVがあります。

 

見る時間こそ減りましたが、まだ朝の時間は時計代わりにつけていたいして、頑張っています。

 

そんななか、いまだにはっきりと面白いと思って見てしまうTV局がTV東京です。なぜかまだテレ東だけは観てしまうんだよなぁ。ドキュメントにしても、ニュースにしても、独自性があって、目線が他局とちょっと違う感じがします。

 

そこで、TV東京の番組作りに感じる魅力について、勝手に語ってみたいと思います。

 

テレビのオワコン化と、逆行するテレ東

たくさんの見識者の方々が「テレビは終わった」「そろそろテレビは捨てなさい」というのも確かにうなずけるところはあります。この情報化社会でテレビをつけっぱなしにしていたら、僕らの知らないところでおこった悲しい事件について、あること無いことたくさんの情報を耳に突っ込まれてしまいます。

 

そこでチラリと画面に目を向けたら、さらに衝撃の映像などが視線に入ってきてしまうので、僕ら自身の集中力は奪われるし、解決不能な情報に意識を奪われてしまう訳です。

 

しかも、テレビ局が編集した形の情報で目や耳に突っ込まれます。自分たちが取りに行った情報ではなく、受け身で情報を入れる上に、情報の形もテレビ局側の形になっているので、善悪の判断や価値観も、どうしてもテレビ寄りになってしまいます。

 

こうした中で、テレビ東京の番組作りは、視聴者に考えさせるというか、価値観を委ねるような番組が多いです。単に笑わせる、とか賛否を半々に流す、といった番組ではなく、こんな情報ですけど、あなたはどうお考えになりますか?みたいに情報を提供してきます。

 

視聴者にしてみれば、なんか大事にされている感じがあります。こういう情報なんで、こう思え!と言われる感じがないんです。

 

1.ホロリとさせる人間味

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終電あたりでふらっとしている人の家に着いてって取材する番組。ホロリとする場面も

マグロ漁船の番組やカラオケバトルのような、ちょっと昔風のドキュメンタリーや賞レース、家着いていってイイですか、のようなバラエティなどはまだまだ魅力的です。

 

他局でもやっているかのようなラインナップですが、テレ東に関しては結構舞台裏や登場人物の人間性に迫るウォッチを流してきて、そこが興味深さを引き出します。

 

あとで動画で見る、とかビデオ化されたら見る、というものでもないし、見ていてそんな感じがしない。それでいて、見終わった後に一服の清涼感がのこる。そんな番組です。

 

とくに、たまたま見かけてしまったのに、なんか感動する、とか、ちょっとほろっと泣いてしまう、という番組も多くて、番組側の意気込みもなんとなく感じてしまいます。

 

なんだかテレ東に人間味を教わるような、そんな力強さを感じます。

 

2.TVだからこそできる、かゆいところに手が届く取材

ワールドビジネスサテライトなどにみられるニュース番組の取材には、独自の目線と番組ならではの取材が感じられて、見ていて生活に役立つなと思わされます。

 

同じニュース一つとっても、取材する目線、とってくる情報が他と違う感じがします。

 

民放4局は談合でもしているのか、いつも同じような話題を同じ角度で伝えてきますし、伝える内容はyahooニュースやツイッターですでに伝わってる内容だったりするので、時間の無駄だった、とかみてて気持ちが落ち込む、ということが多いです。

 

ですがテレ東の場合は、ニュースでもそうですが、取り上げた人間が何を考えているのかや、視聴者にとってその情報は何なのか、というところも伝えてくるようなところもあります。

 

明日から使ってみようという新しい知見や、このニュースの裏側には、そんな考えがあったのか、という視聴者としての発見などが組み込まれているので、思わず見てしまいます。

 

取材になにか特徴があるように感じます。奇をてらったニュースや、文春のような思わぬスキャンダルとは違い、視聴者に何か役立つことを伝えようと思っているんじゃないでしょうか。ブログと同じですね。

 

家ついてってイイですか?は大勢のディレクターがいくつもの素人さんを取材して、ほんとにエグい話を引き出してきます。これはyou tubeなどではなかなかできないです。TVができる幅広い取材力をしっかりつかって、良質な取材結果をお茶の間にお届けしているという感じですね

 

3.素人から面白さを発掘してくる低予算番組の力強さ

youは何しに日本へ?や土曜スペシャローカル路線バス乗り継ぎの旅、かつて一斉を風靡したASAYAN、先に述べた家着いてっていいですか?なんかも、けっして予算は高くなかったとおもいますが、素人の面白さを極限にまで発見しています

 

視聴者と感覚がちかい素人がどこまでやれるのかをしっかり取材し、しかも成功してもしなくても、その挑戦を流す。どちらかと言えばほろ苦い失敗の体験などが流されることもありますが、むしろそこが面白い、なんてこともあります。

 

ドラマについても、孤独のグルメは元ネタこそ漫画であるものの、出てくるお店は実在するお店で、番組終了後にそのお店の実際の取材ネタが流れてきたりして、あとで番組の魅力を体験しに行くこともできる魅力もあります。

 

けっして素晴らしい成功者たちが番組を構成しているわけではありません。出演者も素人で、しかもめちゃくちゃ一般人。さらにはかれらの失敗談なんかが流されることも多いけど、なんか魅力がある。おそらくこうした世間の悲しさや厳しさを面白さに変えて提供する力が、この局にはまだ残っているんじゃないでしょうか。

 

まとめ テレ東恐るべし。まだまだ私はTVを断ち切れない

というわけで、テレ東が頑張り続けるかぎり、私がテレビを捨てるのは厳しいなと思わされています。というより、価値がないから捨てる、というよりは、集中できなくなってしまうので断ち切るという感じでしょうか。なんとも恐るべきテレビ局だと思います

 

以下にもう一度テレ東の魅力を見直してみます

1.ホロリとさせる人間味

泣かせる番組作りはどこでもやっていると思いますが、なぜかテレ東は結果的にホロッとくる番組が多いです。取材先で起きる人間ドラマをきちんとつかんで、そこをカットせずに流している感じがあります

 

2.TVだからこそできる、かゆいところに手が届く取材

テレビが動画に明らかに勝っている点である、巨大な取材力を活かし、人間の魅力をつかんできたり、ネットに出てこないような役に立つ情報を持ってきたりすることがあります。このあたりもつい見てしまうところではありますね。

 

3.素人から面白さを発掘してくる低予算番組の力強さ

素人だからか、低予算だからか、どちらが凄いのかよく分かりませんが、結果面白い。番組側が視聴者に、世の中の世知辛さや悲哀も感動や魅力という面白さに変えて伝えてくれているような感じがします

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夜中に見た日には、飯テロにあいます

大分フィーリングに偏った意見になってしまいましたが、なにかちょっと引きつけられるのがテレ東の番組です。大手民放とは予算も違い、大変だと思いますが、これからも視聴者を「ついつい引きつける番組」をつくって欲しいと思っています。