happylibrary’s diary

脱サラして起業した40代のブログです。人生を勇気づけてくれる出来事を集めています。動画、投資、子育てなどについてもお話しします

子供と一緒に勉強する。親は自分の都合とプライドを捨てられるか。

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成長するほど、子供に勉強を促すのは難しいですよね

お子さんが机に向かわず困る、なんてことありますか?あともう少し勉強してほしいけど、こちらから言えば、やる気が下がってしまう。なんとかしたいが、こちらからは何も手出しできないなど。

 

僕も中学生の子供が二人います。最近、自分の子供達があまりに勉強しないので、かみさんと相談しました。

 

いろいろと話し込んでみて、その後子供達とも話した結果、僕らがたどり着いた答えは、一緒に勉強するということでした。

 

いままでは、典型的な親の姿でした。毎回勉強しなさい、という言葉を金科玉条のように繰り返しては、嫌がられる日々。

 

ですが娘は志望校ボーダーライン、息子は学年でも最下位付近。いくら自主性に任せてみても、このままでは、二人とも全くの勉強嫌いになってしまいます。

 

というわけで、これでやってみようとなったわけです。 

 

目次

  

やらせる、ではなく一緒に取り組む

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親も一緒に勉強してみましょう

まだ今年に入ってからの取り組みです。ですが親は大変ではあるものの、少しずつ子供達が机に向かい始めたことを感じています。

 

実際問題、ちょうど中学校レベルくらいの問題が、僕らにとっても良いレベルなんです。

 

思えば就職試験のSPI(いまもあるのかな?)って、高校受験レベルくらいじゃ無かったですか?結構40歳くらいになると、この辺から教えられなくなってくる頃です。

 

もちろん、僕もかみさんもFラン大出身位なので、そうなります。一流大出身の方々だと、ちょっと共感に苦しむかもですね。

 

とはいっても、仕事も忙しいし、役所には書類を出さなきゃいけないし、かみさんは家のこともあるわけです。

 

子供の勉強をさらに一緒にやるとなると、時間設定が大変です。

 

ですが、始めることにしました。この1ヶ月の変化を書いておきたいと思います。あなたのお子さんがもし勉強をしないなら、原因探しにお役に立てるかもしれません

 

1.もう親は命令するだけで、問題は解けないと思っている

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できないくせに、命令すんなよ!という気持ちでしょうか

子供達からしてみると、もう親は自分の勉強を教えられないハズだ、と思っている部分は大きいと思います。

 

漢字や英単語は覚える量が増えてきているし、たまに親が間違っているシーンを見掛ければ、余計にその気持ちは高まるのでしょう。

 

小学生の時のように、歴然としていた学力の差が、少しずつ縮まってきています。そして生意気になったり、屁理屈が増えるのも、この中学生の時期です。親の言うこともワンパターンに聞こえることでしょう。

 

ただ親が勉強しなさいと言っても、自分が解けないくせに、なんでこっちには命令してくるんだ、と思うかもしれません。

 

そこで、こちらも恥も外聞も捨てていかねばなりません。同じ問題を、同じ条件で解く。これで彼らと同じ土俵に立つと言うわけです。

 

2.時間を決めて、全く同じテストをする。

中学生一年レベルと言っても、侮れないものもあります。

 

学校が出してくる英単語のプリントはなかなか難しいものや、もう忘れてしまっているものなども含まれています。

 

そもそものきっかけは、かみさんが中1の息子に、「都道府県と県庁所在地も知らないなんて、やばいわ」といったことが始まりでした

 

実際、家族みんなでテストしてみたら、みんな案外覚えていなかったのです。

 

僕は、県庁所在地については、結構出張したりする関係で結構頭に入っていたので、かろうじて全問正解しましたが、かみさんはなんと4分の1しか答えられず、息子とほぼ同点。中3の娘も3分の2くらいの正解率でした。

 

現在は毎日プリントをコピーして、みんなで都道府県の位置や県庁所在地をおさらいしています。

 

都道府県はかろうじて正解した僕も、中3の娘の数学の試験問題は、半分くらいしか解けず、娘と同点でした。

 

親も、こんなもんです

 

3.なんで机に向かわないのか、がなんとなく分かる

そこからは、かみさんも僕も意地で学校の問題を一緒に解くようになりました。しかしこれが結構難しい。解説を読んでもよく分からないものもある。

 

それに、漢字や英単語は、忘れていた程度のものはいいとしても、覚え直すとなると、結構面倒くさかったりします。こんな体験を中学、高校の時にホントにしていたのかとおもうと、うんざりしてきて、やっぱやめたい。と思ってしまいます。

 

親がそのくらいの気合いしかないんだから、子供が持つ訳はありません。さらには一人で机に向かうなど、とてつもなく孤独な戦いだということが分かりました。

 

うちの子供達は、塾にも行っていないので、周りが机に向かって頑張っている、という風景もあまり見たことがありません。それだけに、やる気もあまり刺激されてこなかったんだと思います

 

なんとなく、彼らのやる気に火がつかなかったのが分かってきた気がしました

 

4.本当はそれぞれのやるべき勉強があるはず

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中学の勉強のやり直しでこの程度に参っているわけですが、本当は大人である僕やかみさんには、やるべき勉強、課題はもっと他のところにあるはずです。

 

例えば僕でいえば、宅建の勉強をやめてしまった経緯や、かみさんでいえば、フランス語の勉強をやめてしまった経緯などもあります。

 

いずれも、仕事の忙しさなどにかまけて、いまいち取り組んでいない、というのが現状です。

 

そうなんです。親の方が、もしかしたら勉強していないのかもしれないのです。まいにち仕事から帰ってきては、酒を飲み、テレビや動画をみて、「勉強しなさい」と命令する。これでは、言われた子供側としては、説得力が無いのだと思いました。

 

身から出たさびと言うべきでしょうか。自分たちの姿が、鏡のように、そのまま子供に跳ね返っているように思われます。これはなかなか厳しい現実を突きつけられたと思いました

 

本来であれば、みんなでリビングにそれぞれの課題や宿題を持ち寄って、1,2時間くらい勉強しあう、というのが理想なのかも知れません。

 

まとめ 親は自分の都合とプライドを捨てなければ、子供はついてこない

結局は、子供は親の鏡といいますでしょうか。親の行動が子供に反映されているのかも知れません。僕らはとりあえず、しばらく彼らと同じ問題を解きながら、もう一度勉強と向き合わなくてはいけなくなりました。以下にここまでの話を振り返って見ます

 

1.もう親は命令するだけで、問題は解けないと思っている

実際問題、彼らのとりくむ宿題を解けなくなってきつつあります。子供はそれを察しています。

 

2.時間を決めて、全く同じテストをする。

子供達に机に向かわせるよりも、自分たちも同じ問題をどのくらい解けるかやってみる、一緒にやってみる、と言うことが大事かも知れません。とにかく「なーんだ、パパもママもできないじゃないか」といいながら、最近は決まった時間にみんなで机に向かうようになりました。

 

3.なんで机に向かわないのか、がなんとなく分かる

問題を解いたり、復習したりしていると、彼らの感じているめんどくささが分かります。これを乗り越えなくちゃいけないのも親としては指導しなければいけません。少なくとも同じ状況を感じることで、彼らへの指導のポイントも気持ちの寄り添ったものになるように思います

 

4.本当はそれぞれのやるべき勉強があるはず

本当は、この状況を乗り越えて、家族一人一人がやるべき課題に取り組まないといけません。それが分かっただけでも収穫でした。

 

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勉強勉強とはいっても、コミュニケーションのほうが大事

いまはみんなで夜に勉強するようになったので、進捗を全員が把握し合うようになりました。勉強を通してあらたなコミュニケーションも生まれています。親がプライドを捨てて、家族全員が机に向かう。こんな姿が日常的になったら、理想的ですね