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家族でお金の話をしよう。マネーリテラシーを上げる3つの方法

 

家族でお金の話をするときというのは、いつでしょうか。

 

だいたいは、お金に困ったときか、たまたま儲かったとき、節約を考えたとき、何かを買うときくらいのものです。

 

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金利について、株式市場について、家賃について、上手な儲け方について、などという話は、家族の団らん時に話す話題としては、タブー視されがちです。

 

こういうパターンでは、無理に話を続ければ、むずかしいだのがめついだので、結局無視されてしまいます。雰囲気も悪くなりますし、せっかくの団らんもぶち壊しです。

 

なんとなく、セコイとか、がめつい感じがしてしまうからでしょうか。お金の話のことをすると言うのは、日本人は特に、こずるい、汚い、汚らわしいといった感情が発生します。

 

ですが、不況も続く昨今、お金のことは多くの人が気にしているし、強化すべき領域です。

 

目次

 

家族でお金の話をしよう、マネーリテラシーを上げる3つの方法

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お金のために生きているのではないとしても、いきいきと生きていくための最低限のお金は必要です。

 

それがあってこそ、人は本当の自分らしい人生を謳歌できるというものです。

 

ですが、残念ながら現代では、そうした最低資金すら手元に揃えるのにやっとという人がほとんどです。

 

そうでありながらも、お金の話を身近にしない人は多いと思います。理想の生き方と、叶わない経済的現実の間で嘆く人を、ツイッターやブログなどで日々見かけます。

 

お金の話をせずに、お金に困らないほど稼ぐ、というのは、野球のことを知らずにプロ野球選手でも目指しているようなものです。あまりに無謀すぎます。

 

マネーリテラシーという言葉があります。wikipadiaでは

お金の知識を持ち、それをうまく活用する能力

 と説明されています。平たく言えば、お金に関する考え方全般ですね。当然ですが、これを上げていくことで、人はお金を多く持つことができます。

 

どんなにいい職業に就いていても、マネーリテラシーが無ければ、お金はいつもカツカツですし、マネーリテラシーが高ければ、労働はバイトくらいしかしていなくても、たくさんお金を持つことができます。

 

仕事のことについて話し、勉強し、知識を上げ、スキルアップして仕事をどんどん覚えていくように、お金も、お金について話し、勉強し、知識を上げ、スキルアップしていけば、たくさん持つようになります。

 

今回は、マネーリテラシーを上げていくための考え方について考えてみたいと思います。 

1.お金はけがらわしくない

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清貧という言葉があります。辞書の意味では

 

私欲をすてて行いが正しいために、 貧しく生活が質素であること。

 

となっています。貧しくとも、清く生きるという気概が込められています。

 

ところがこの言葉が一人歩きして、貧しいから清い、とすら考えている人もいます。

 

貧しくとも、豊かでも、清い人は清いです。

 

たとえ貧しくとも、ずるいこと、ひどいことはせずに、まっとうに生きていく。このことが大切です。

 

豊かさは、汚い、貪欲、ずる賢い、裏で何か怪しいことをしている、など、イメージを悪く考えがちな人もいます。

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清貧という言葉を盾に、お金を汚いもの、お金持ちは卑怯者と思うのはやや早計です。

 

お金は、硬貨か、紙切れです。ただそれだけです。汚いと思うのは、それを不正にとりあつかったり、ずる賢く手に入れようとする人間の心を見てしまったからでしょう。

 

それだけに、お金が絡む出来事に恐れおののき、結果お金が汚いもの、汚らわしいものというイメージが刷り込まれてしまったのではないでしょうか

 

お金は、使い方次第で人を助けることもできます。心地よい時間を過ごすこともできます。

 

日本一の投資家と言われる、竹田製菓竹田和平さんは、お金は「愛の光」だと例えました。

 

捉え方によって、お金はこんなにも美しいものなのです。

 

だから、お金の話をするのを嫌がることはありません。儲かる話をすること、稼ぐ話をすることは、とても崇高な行為だと思います。

 

2.本当の助け合いの気持ちを育む

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お金の話をしている中で、儲け話や利殖のシステム、投資などの他に、寄付と言う話題も出てくるようになるでしょう。

 

お金は、自分の時間を効率化したり、豊かなモノにするためだけでなく、人助けをすることもできます。

 

日本にはあまり寄付の文化はありませんが、誰かが困っているときにお金をあげたり、貸したりすることで、助けるという美談はよく聞くところです。

 

自分が汗水たらし、工夫してようやく稼いできたお金です。いわば努力の結晶のようなモノですが、人を助ける人は、とういったことを度外視して、お金を人のために使ったりします。

 

まさに、竹田和平さんのいう「愛の光」というわけです。

 

ただし、いざ人助けしようと言っても、もし自分に十分なお金がなかったら、そういった人助けもできません。もしかしたら、自分すらも借金などしていて余裕がないかも知れません。

 

そういうときは、金額ではなく、アイデアや工夫、はたまた食べ物や着る物、住む場所など、何か価値になるモノを分け与え、助けてあげることになるのかも知れません。

 

 

人を助ける、とは、自分にも助けられるだけの余裕がなければなりません。

 

もし川で溺れている子供を助けようと思っても、自分も子供だったり、かなづちで泳げなかったり、けがをしていて泳げなかったりしたら、助けられないわけです。

 

そのために、普段から人を助ける気持ちを育むことです。そして、人を助けるために、まずは自分がしっかりと豊かになっておくべきだという気持ちを育んでおくことです。

 

そのように準備ができていれば、もし潤沢にお金がなかったとしても、誰かに助けを求められたら、なにかしら形になる救いの手を差し伸べることができます。

 

お金の話を普段からしておくことで、そのような助け合いの気持ちを育むこともできます。いざというときに、掛け値なしに相手を救うことができます。

 

3.子供も、お金については敏感

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親として、子供にはきちんとした道徳を教えておきたい、と言う観点から、「お金の話は家ではあまりしないように」としつけている人もいます。

 

子供は知らなくてもいいこと。子供が知るにはまだ早すぎる大人の世界。子供が知ったところで、どんな悪いことに使うかもわからない。といったことから、お金と子供を遠ざけようとする親もいます。

 

ところが、子供は親のしていることには敏感です。親がお金に困っていれば、それを感じていますし、マネーリテラシーのないお金の使い方をしていれば、自分もそのようにお金を使っていけばいいのだ、と曲解して、お金にルーズになってしまうかも知れません。

 

ましてや、現代社会は、20年ほど前に比べて、はるかにお金が身近になっています。スマホのゲームひとつとっても、課金などでキャラクターを購入できます。

 

電子マネーが普及して、目の前に現物としてのお金はないけれど、お金を使う場面が増えています。お金をもっている、いないにかかわらず、スマホの画面で、お金を使うか、使わないか、と否応なく判断を迫られます。

 

小学校の高学年くらいになれば、もうそこら中でマネーに触れざるをえない状況です。

 

子供にお金のことをどう伝えるべきかについては、最近書きましたのでぜひご覧ください

 

www.oaoaarcade.work

 

 

なかには、早い段階から、なぜウチにはお金がないんだろう。とか、なぜお金持ちはお金が減らないんだろう。など、勝手にマネーリテラシーが高まっていっている子供もいます。

 

こうした将来の芽をつぶさずに、きちんと大人になっても貯金をできる我慢強さや、どこに何割お金を置いておくかといったお金の守り方、投資をしてお金を増やす利殖の仕組みなどを総合的に実践できるように教育することが親の務めでもあります。

 

そのためには、親子ともにお金の話をオープンに話すことです。お金のことを話題にするのが悪いのではなく、悪いことに使うことが問題なのですから、きちんと話を深めることによって、どんなお金の使い方がいいのかを検討していくことは、むしろ情操教育にもとても重要なのではないかと思います。

 

人を感動させるにはどんな使い方が良いのか、もっと増やすにはどうしたらよいのか、どんなときにお金はなくなってしまうんだろう、お金をふやすために戒めておかなければいけないことは何か、など、ちょっと深く話すと親としては止めてしまいたくなるところもあると思います。

 

話し合っていくことで親も子も、自分のお金の使い方について考え、より深い思索を得られるようになります、このようにしてお金と向き合うだけでも、自分なりの蓄財哲学を持つことができます。

 

ちまたにあふれるあらゆる蓄財ノウハウよりも、自分の人生に即してお金のことを考える。このことの方がもっと大事だったりもします。

 

まとめ お金に関する関心を遠ざけない

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ここまでの話をまとめてみると

 

1.お金はけがらわしくない

お金のことを考えるのは、ずるくも汚らわしくもありません。もし汚らわしいとしたら、お金にまつわる人間の関わり方が汚らわしいのです。お金と向き合い、その部分をきちんと明らかにするべきです。

 

2.本当の助け合いの気持ちを育む

お金を、単に自分のために使うのではなく、人のために使うとおもえば、とても意味のある使い方を思いつけるかも知れません。そんな話を普段からしていれば、人間としてのあるべき姿にも近づけるかも知れません

 

3.子供も、お金については敏感

子供はまだまだお金のことなんて知らなくて良い、と思っているのは親だけで、子供はお金が便利であること、力があることなどをよく分かっています。昔よりもお金が身近になる中で適切に使ってもらうためには、むしろもっとよく知っていてもらうべきです。

 

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総じてこの3点は、お金のことを遠ざけずに触れあい、向き合うことを示しています。

 

仕事や趣味について話し、考えることで、その領域について洗練されていくように、お金のことも遠ざけずに話すことで、豊かな生活を家族全員で築いていくのはいかがでしょうか

 

おそらくがめつい話しだけではなく、人間的な部分にも話し合いが広がって、より家族関係は深まっていくものと思います。

 

ただし、上記3点あたりを抑えずに、いきなり投資がどうの、利息がなんの、という話をしてしまうと、ご家族もひいてしまうでしょう。

 

まずはプレゼントや家族サービス、寄付などを通じて、お金を人のために使う効用を感じてみることをオススメします。

 

あなたたちのために、より有効に使いたい。という気持ちを真摯にご家族に話すことで、家族全員の関心が上がり、家族のマネーリテラシーが高まるかもしれません。

 

日本人一人一人がマネーリテラシーをもち、実践すれば、国や会社に頼らずに不況を打破できるほどの収益を上げられると期待します。

 

是非とも、遠慮無くお金の話を会話に盛り込める世の中になって欲しいものです。